石塚英彦、ホンジャマカの今後に言及 相方・恵俊彰は「私にとって…」赤裸々な本音
ホンジャマカ・石塚英彦が『耳の穴かっぽじって聞け！』で相方・恵俊彰への本音を吐露。とろサーモン・久保田かずのぶ、ウエストランド・井口浩之を驚かせて…。
■レジェンド・石塚にオファー
とろサーモン・久保田かずのぶとウエストランド・井口浩之が「人間の生々しい本音」に耳を傾け、歯に衣着せぬトークを展開していく同番組。
今回は久保田が「どうしても本音を聞きたい」レジェンド芸人・石塚に番組が出演をオファー。コンビ活動や相方に関する石塚の本音が明かされていく。
■ホンジャマカの今後
「文は人なり 文章こそ本音がむき出しになる」と題し、ゲストに「本音」を綴ってもらうのが同番組の流れだ。
1987年に11人ユニットとして活動をスタート、そこから石塚と恵がコンビとなり90年代にはさまざまな番組で活躍していたホンジャマカ。昨今はそれぞれピン（1人）での活動ばかりで、コンビとしてメディアに出る機会は少ない。
そこで「今後、ホンジャマカとしてネタをやりたいですか？ 相方のことをどう思ってますか？」との直球質問を石塚にぶつけた。
■「私にとって恵は…」本音を吐露
「コンビにはいろいろな形があって、常に2人で活動する、場合によって別々に活動するなど正解はないと思います」と石塚は前置き。ホンジャマカの場合は、個人での活動が長すぎて「もはや私と恵がコンビであることを知らない方も多いと思います」と触れていく。
そこから「私にとって恵はコントをやるうえで1番一緒にやりたい人間です」と本音を吐露。何年後かに再びコンビとして活動する可能性もあると示唆し、コンビは「1足す1で2」の存在だが「（成長して）5足す5で10になってるかもしれないと考えると楽しみです」と期待に胸を膨らませていた。
■石塚は「乞うご期待」
「会ってないので恵に確認はとってはいませんが、私としてはいずれまたコントを2人でやりたい気持ちはあります。ただコントは2人の熱量が大事なので、お互いがやりたくなったらやると思います。乞うご期待」と締めくくった石塚。
先輩コンビの石塚が明かした本心に、久保田と井口は「貴重なお言葉でしたね」「いつか（コンビの活動を）見られることもあるでしょうね」と感心していた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
