『科捜研の女』、沢口靖子・内藤剛志の“恋愛模様”が変化…? 最新作で「新展開」に期待の声
沢口靖子の主演ドラマ『科捜研の女 season24』がスタートする。今作は、「恋愛模様」にも期待できそうで…。
■沢口靖子・内藤剛志の「恋愛要素」にも期待
「原点回帰」がテーマとあって、作中に登場する沢口演じるマリコと内藤演じる土門薫の関係にも進展がありそうで…。
「マリコは仕事一筋の女性で、バツイチの独身という設定ですが、土門には特別な感情を抱いていると思われます。土門は『season5』から登場し、要所で2人が好意を寄せ合っているかのような言動も見受けられました。最近はそうした演出は減っていましたが、今作は2人の関係が進展することも考えられます」(前出・テレビ局関係者)。
ある種、「恋愛模様」にも期待が持てるということだ。
■「特別な思いを持つような発言が…」
先述したように、『科捜研の女』は仕事一筋の女性の姿を描いてきた。そのため、2人の関係がどれほど変化するか気になるところだが…。
「明白に、2人のラブストーリーを描くようなものにはならないでしょう。これまで同様、随所でお互いに特別な思いを持っているかのような発言が増えるかもしれません」(前出・テレビ局関係者)。
今作で、マリコと土門の関係は“拡大鮮明化”するか──。
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)