純烈・酒井一圭、岩永洋昭の卒業発表で“不仲説”に言及 「色んな方が色んなことを…」
純烈のリーダー・酒井一圭が、メンバーの岩永洋昭の卒業発表でささやかれた“不仲説”に言及。ファンからは「ずっと仲間」との声も。
■岩永が2025年3月で卒業
純烈では、2022年12月をもってフロントマンの小田井涼平が脱退し、新メンバーとして昨年1月より俳優の岩永洋昭が加入。同年末の「NHK紅白歌合戦」にも出場した。
しかし先月30日、岩永が2025年3月末をもって純烈を卒業することを発表。その理由として、全国を飛び回る多忙なスケジュールで家族と過ごす時間がなくなっていたことを挙げ、「自分なりに今一度考えた結果、今回の決断に至りました」とコメントしていた。
■「常に良くもないし悪くもないんや」
加入の準備期間も含めて活動2年半ほどでの岩永の卒業に、SNSでは「仲ができあがってるグループに後から入るのはきつい」「不仲だろって思ってる」などといった声もみられた。
酒井は2日に更新したインスタグラムで、「色んな方が色んなことを言うてくれる。『仲悪いんちゃうか?』まで言うてくれる」と、この言説に触れると「純烈は常に良くもないし悪くもないんや」と説明する。
■「応援するだけ」思い記す
続けて、「岩永が加入するとき、オーディションがあったみたいに思ってる人も多いんやな」「リーダーが小田井さんやと思ってる人もいる。なんでもええよ~。林田、友井、小田井、在籍しようが卒業しようが応援するだけ」と、現メンバーと共に、脱退した元メンバーの林田達也氏、友井雄亮氏、小田井も一緒に映っている写真を投稿。
「白川、後上、岩永、同じやで。応援するだけ。ステージではイジり倒し、ステージ外では何かあったら助ける。それしかしないし、それしか出来んわな」と記す。
さらに、「純烈リーダー。このポジション、彼らのお陰で、それだけやないわ、スタッフも変な奴多いし、定期的にカオスで面白いよ」と結んでいる。
■「ずっと仲間」「長く続く秘訣」の声
酒井の投稿に、ファンからは、「こんなに早い卒業だから根も葉もないことを言われてしまう。でも、ご自身でちゃんと言ってくれたことが真実」「卒業、新たなる出発ですね、岩永さんも。残念だけど、頑張ってほしい!」「若いときの2年半と、中年の世帯持ちの2年半も全然違いますしね」との声が。
さらに、「ずっと仲間だもんね。ずっと応援するしずっと幸せでいてほしい!」「どんな形でも純烈ですもんね。そんな純烈が好きです」「仲が良くも悪くもない、それが一番長く続く秘訣だと思います」「純烈はふるさと。家族。この写真を見るとそう思う」といったコメントも寄せられている。