錦鯉・長谷川雅紀、“60歳になったらやりたいこと”を告白 「地元の北海道に帰って…」
52歳の錦鯉・長谷川雅紀が『ロクマル夢』で8年後に叶えたい夢について言及。仕事がなかった時期も見守ってくれていた「母への想い」を赤裸々に明かした。
30日放送『ロクマル夢/60夢(ドリーム)』(テレビ朝日系)に遅咲きのお笑い芸人・錦鯉の長谷川雅紀が登場。「60歳になったら叶えたい夢」を真摯に語った。
■60歳まであと8年
現代では人生のリスタート地点ともいえる60歳。そこで○年後に還暦を迎える著名人に仕事・人生について語ってもらい、「60歳になったら叶えたい夢」に答えてもらうのが同番組の趣旨となっている。
今回は52歳にして大ブレイク中の長谷川が出演。「60歳まではあと8年ですね。きっとあっという間だなとは思ってますね。芸人はじめて30年で、その30年がホントあっという間だったから…」と60歳の自身に思いを馳せていく。
■長谷川の夢は…
ブレイクするまで、「芸人として売れるのを諦めていた」と長谷川は吐露。仕事が少なかった時期も自分を見守ってくれていた母からは「信じられない」「まさかこんな時代が来るとは」といまの活躍を驚き、喜んでくれていると触れる。
そこから「60歳になったら叶えたい夢」として、「やはり地元の北海道に帰って、自給自足をしたいという夢がありまして」と告白。そうして育てた野菜を母親の営む居酒屋で提供したいと語った。
■母への想い
長谷川は「母親ももう70歳代後半で年齢も年齢だし、あともう…居酒屋ももう20年近くやってるんでけっこうガタがきてるんですね」と主張。
「母1人なんで1人で家にいるよりは、それだったらやはりお店に出て料理作って、お客さんと楽しくお話してるほうが絶対楽しいと思うんで。1日でも長くお仕事続けて長生きしてほしいなと」と母への愛情を漂わせる。
長谷川の夢からも伝わる「母への想い」に視聴者も反応。「まさのりさんが60歳になったらの夢よすぎた」と好評だった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)