山内健司、baseよしもとで起きた心霊エピソード明かす 「女の子の声が…」
かまいたちの山内健司が、知人の作家から聞いたbeseよしもとでの心霊エピソードを回顧。結末に濱家隆一がツッコんだワケは…。
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が28日、コンビのYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』に出演。1999年から2010年まで大阪府にあったお笑い劇場「baseよしもと」で起きた心霊現象について語る場面があった。
■誰もいないときに「女の子の笑い声」
山内は同劇場について「幽霊が出るっていう噂は絶えなかったんですよね」と切り出し、「とくにちっちゃい女の子の声が聞こえるみたいなのがあって」と伝える。
知り合いの作家・藤井さんから聞いた話として「夜作業して、めっちゃ疲れてもう寝ようかなっていうときに、女の子の笑い声が聞こえてきた」と、ある日の出来事を説明。
このときは藤井さんしか劇場内にいなかったため「え? なんで今こんな時間にそんな声するんだろう?」と不思議に思ったという。
■青白い光が発生
「一応グルって(劇場内を)見たけど、もちろん誰もいなくて、気のせいかって思ったら、また『ふふふ』って笑い声がして」と心霊現象が続く。
さらに、「大楽屋のほうから鏡のある練習部屋みたいなほうに青白い光がビューって(通った)。火の玉じゃないけど、青白い光がズーって抜けていって」と、別の心霊現象も発生。
その光が向かった先で「また笑い声がして」いたとのこと。
■心霊現象を見たあとに…
藤井さんは恐怖の出来事を目の当たりにしたが、山内は「でも藤井くんは眠くて寝たらしい」と恐怖心よりも睡魔が優ったと伝える。
まさかのオチにスタッフから笑いが起き、聞いていた濱家隆一は「どんだけ激務やってん」「怖さより眠さが勝った?」とツッコミを入れた。