大野智、活動休止3年半で「宮古島ビジネス」スタート濃厚も… “交友関係”を関係者も警戒
嵐・大野智が沖縄・宮古島でリゾート施設を開業すると報じられている。関係者は、「この夏オープンする可能性がある」と予想して…。
嵐が活動休止して3年半──。デビュー25周年を迎える今年は、5人の会社設立など話題に事欠かない。
そんな中、リーダー・大野智は今夏、沖縄・宮古島で「ビジネス」に着手する可能性が取りざたされていて…。
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■デビュー25周年に大きな動きを見せる嵐
2020年末にグループでの活動を休止した嵐は、今年大きな動きを見せている。4月10日、相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野、櫻井翔の5人連名で「株式会社嵐」の設立を発表。
同月19日には、旧ジャニーズ事務所のマネージメントを担う「STARTO ENTERTAINMENT」とグループでエージェント契約を結んだ。芸能活動も休止して表舞台から離れている大野は、4月25日の『女性セブン』の直撃取材に対応。
会社設立や今後のグループ活動に対する思いなどを語り、話題を呼んだ。
■「7~8月頃に開業」という声も
大野は20年に『週刊文春』で、宮古島に1,200坪の土地を購入し、巨大リゾート施設を開発する計画があると報じられた。その後も、複数のメディアで大野が「宮古島ビジネス」に関わる可能性が取りざたされてきた。
あるテレビ局関係者は、このビジネス構想は間もなく形になるのではないかと推察する。
「当初、リゾート施設の工事は2~3月頃に終了すると囁かれていましたが、予定より遅れていました。業界内では、7月頃には開業するのではないかという話も聞こえてきます。多くの観光客が訪れるであろう夏に開業するのではないでしょうか」(テレビ局関係者)。