波瑠、『news zero』“火曜パートナー”のリアルな評判 現場での「態度」に関係者も驚嘆
6月で『news zero』の火曜日パートナーを卒業した波瑠。現場では、キャスターとしての彼女を評価する声もあがっていて…。
「本当に皆さんのおかげで3ヶ月あっという間で、少し寂しいです」──。
25日、女優・波瑠が報道番組『news zero』(日本テレビ系)の火曜日パートナーを卒業することを明かした。4月から、キャスターとして、現地に足を運ぶことも多かった波瑠。
仕事先での「リアルな評判」はというと…。
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■4月から各曜日に様々なタレントが
『news zero』は、4月1日から元日本テレビでフリーアナウンサーの藤井貴彦がメインキャスターを務めている。月曜キャスターの嵐・櫻井翔に加えて、「あなたのプラスに」をコンセプトに新体制がスタート。
火曜日は波瑠、水曜日は俳優・板垣李光人、木曜日はミュージシャンのシシド・カフカが、各曜日のパートナーを務めた。7月から、火曜日は女優・水野美紀、水曜日は俳優・加藤清史郎、木曜日は空手の清水希容選手が担当するため、4月からのパートナー陣は6月で卒業となる。
■「火曜パートナー」の評判
波瑠は6月25日の放送がラストだった。3ヶ月間、「火曜日キャスター」として現場を取材することもあったが、仕事先での評判は上々だ。
あるテレビ局関係者は、「事前の下調べを欠かさず、回が進むにつれて自分の言葉でコメントしていました。中学生、高校生のみが利用できる施設を取材する際は、学生やスタッフに熱心に質問していたそうです。いじめや不登校などの問題を抱える子供たちに対しても、女優としてではなく、一人の人間として話しかけ、子供たちから言葉を引き出していました。真摯な仕事ぶりに驚くスタッフも多かったようです」と、評価する。