平愛梨、“苦楽を一緒に乗り越えた人”と16年ぶりに再会 『20世紀少年』に出演したとき…
懐かしい人物と番組で再会を果たした平愛梨さんは、当時の出来事を思い出し涙しました。
24日放送の『家事エンス〜猫の手は借りられないから科学者の知恵を借りてみた〜』(TBS系)で、タレント・平愛梨さんが“ある人物”と16年ぶりの再会を果たし、感動の涙を流しました。
■平とディレクターの過去
「科学者が本気で考えれば大根の煮込み時間をどれくらい短くできるのか」を確かめるべく、科学の力で時短調理に挑戦した今回。
この実験を担当することとなった青山ディレクターは、日本全国の科学者にガチ相談し、10日間に及ぶ実験を繰り返しました。
番組内では、そんな青山ディレクターが映画監督を目指して業界入りし、映画『20世紀少年』のメイキングでは平さんと励ましあって乗り切った過去が明かされます。
■「愛梨ちゃんが泣いてる!」
すると、これを知った平さんは「えっ!?やっぱりそうだよね?」と衝撃を受け、青山ディレクターに対して「青山敏雄さんでしょ?」と尋ねました。
これに青山ディレクターが「そうです」と頷いた瞬間、平さんは「ほら! すごくない!?」と感激。その直後、平さんは懐かしい人物との16年ぶりの再会に涙を見せ、出演者からは「あれっ、なんで泣いてるんですか?」「愛梨ちゃんが泣いてる!」と驚く声が続出しました。
■“苦楽を一緒に乗り越えた人”
平さんによると、当時22歳で新人として『20世紀少年』に出演した自分のことを、青山ディレクターはずっとメイキングで撮ってくれていたのだそう。
「だからなんか“苦楽を一緒に乗り越えた人”だったんですよ。私の中で」と平さんが涙ながらに語る一方、青山ディレクターも「僕もほとんど初めてメイキングで入って、もうなじめなくてホントに不安だったときに平さんが優しい言葉をかけてくれて、僕も本当に助けられて…」と当時を懐かしみました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)