藤森慎吾、結婚後に“言ってはいけない言葉”に困惑 SHELLYも「絶対ダメ!」
新婚の藤森さんが結婚後、気にするようになったことは…。
タレントの SHELLY さんが21日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾さんを迎え、「なにが引き金になるかわからない…」と結婚後の変化について語りました。
【動画】新婚の藤森さんが結婚後、気にするようになったことは…。
■SHELLY、藤森の“妻”呼びに…
先月1日、元タレントでスポーツインストラクターの一般女性と結婚したことを発表した藤森さん。YouTubeでも結婚報告をしましたが、その際に「妻」と呼んでいたことに、SHELLYさんは「めっちゃ私のなかで刺さってました」と伝えます。
嫁・奥さん・家内など、呼び名は様々ありますが、SHELLYさんは「“妻”って言える芸人さんは素晴らしい」「ワード大事」と、刺さった理由を語りました。
■結婚した途端に求められる“主婦目線”
この話から「結婚してからそういうことを気にしちゃう」と切り出した藤森さん。「なにが引き金になるかわからない、世間の皆様に。厳しくない? っていう…」と今の時代、ちょっとした発言がすぐに問題になることに言及。
そんな藤森さんに、SHELLYさんは「妻も結婚すると急に“主婦目線”とか言われて、料理のこと出来て当然、子育てのことわかって当然、スーパーを練り歩いて当然とか…」と吐露。
結婚後はメディアやからも“主婦”としての言葉を求められることが多くなることに不満をこぼしました。
■藤森が「ダメなの!?」と驚いた言葉は…
言葉選びを慎重にしないとすぐに炎上していしまう昨今、藤森さんは「たとえば『家事はどうしてますか?』って聞かれたときの言葉も気にしちゃう」といい、「手伝っている」という言葉を発すると「“手伝う”じゃない!」との声があがることに困惑。
「“手伝う”って言葉ダメなの!? みたいな…」と本音を漏らすと、SHELLYさんは「その通り。だって“手伝う”って誰かの仕事を手伝ってあげてるわけだから。家事は家族の仕事。『手伝う』は絶対ダメ!」と訴えます。
これに藤森さんは「『2人で楽しくやっています』とか、なにその答えっていう…」と慎重になりすぎて安全な言葉を選ぶと、微妙な回答になってしまうと苦笑しました。
■SHELLY、世間が敏感になっている理由を説明
また、藤森さんから「あんな敏感にならないといけないの?」との問われたSHELLYさんは「そこを大事にしてくれない人がいっぱいいるから、『あなたどっち?』っていう目で見られてます。妻もそうですけど」と説明。
SHELLYさんの話に頷きながらも「一番は一緒にいる妻が納得してくれてたら、それがいいな。そこに近づけたいなとは思ってますけど」と、あまり考えすぎずに自然に発信していく予定であると語りました。