霜降り・せいや、知り合いの名前を忘れたときの“対処法”に感嘆 「めっちゃ良い」
なぜか急に知り合いの名前が出なくなってしまうせいやさん。そんなときの対処法は…。
21日放送の『酒のツマミになる話』 (フジテレビ系)に、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやさんが出演。
知り合いの名前を忘れたときの対処法について語る一幕がありました。
■せいや、名前忘れの“対処法を披露するも大失敗
「この人の名前出てこうへん。ヤバい、なんか喋らなあかん」という場合にせいやさんは、「ちょうど良いバランスで『〇〇さん』」と名前を濁して発音することでなんとか乗り切っているそう。
しかし、スタジオでこの方法を披露するも、呼びかけられたゲストに「え?」と盛大に聞き返されてしまい大失敗…。MCの千鳥・大悟さんからは「『え?』って言われてる時点でダメやん」と言われてしまいます。
■「名前何でしたっけ?」からの「苗字です」
そんななか、女性アイドルグループ・HKT48の元メンバーである田中美久さんは「私も1個あるんですよ」と切り出し、名前が出てこないときの対処法を披露。
それは「名前何でしたっけ?」と相手に聞き、相手が下の名前を答えると「苗字です、苗字」と言い、あたかも下の名前は分かっていて、苗字だけが分からなかったフリをする方法なのだとか。
この方法に大悟さんは「えらい卑怯でっせ」と驚きますが、せいやさんは「それ、良い!」「それめっちゃ良い」と感嘆します。
■下の名前か上の名前か分からない場合は降参
また、男性アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの八乙女光さんは、田中さんの方法を使ったことがあるそうで、「上の名前言われたら『いや、下の名前』って言って、下の名前言ったら『上、上』って言う」と実践する場合の方法を解説。
そこで、大悟さんから「下の名前か上の名前か分からんやつ言われたらどうする?」と質問されると、八乙女さんは両手をあげ、「すみません、名前なんですか?」と正直に名前が分からないことを告白。八乙女さんの潔い降参にスタジオは爆笑に包まれました。
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(取材・文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)