アンジャッシュ渡部建、謹慎中に友人が作った驚きのエクセル表 「全部一覧にしてくれて…」
4年前の不倫騒動での謹慎時、自身の話題は見ることができなかったという渡部建。しかし、仲間思いの友人は怒りの“まとめファイル”を作成し…。
■「全部エクセルで…」
番組後半、ミッツ・マングローブが「渡部さんの報道があったときって、各局ワイドショーでいろんな人がコメントしてたけど、ご覧になってたんですか？」とたずねると、渡部は「さすがに僕も見れなかったんですけど」と告白。
しかし、友人は渡部を気にしてくれていたようで、「僕の友人が、全部エクセルで表にまとめてくれて」「僕を叩いているコメントした人の過去のスキャンダル、犯罪歴。『こんな事件起こしてるのに渡部にこんなこと言ってる』ってのを全部一覧にしてくれて…」と苦笑いで振り返った。
■スタジオは爆笑
スタジオには爆笑が響き、ミッツら共演者が「見たーい！」などと沸くと、渡部は「僕の仲間たちがちょっと、『許せない！』って」「僕は（ニュースを）見れなかったですけど、『ちょっとあんなの言い過ぎだろ！』っていうので」と友人の義憤だったことを説明。
一方、バッシングに参っていたのか、「さすがにオンタイムでネットニュース見たりテレビ見たりはできなかったです」と自身は報道を見ていなかったことも重ねて強調する。
するとミッツからは、「この番組でも取り上げましたよね？」とのコメントが飛び出した。
■批判させてしまったことへの罪悪感も
MCの垣花正が「ミッツさんの発言とか（エクセルに）載ってました？」とたずねると、渡部は「ミッツさんは覚えてないですね」と載っていなかったことをにじませる。
また、「仕事したことある人がコメントするのすごく… 僕も（同業者を批判するのが）嫌だったんで、何かしでかしたときに」「申し訳ないことしたなと思いましたけどね」と、同業者に批判させてしまったことへの罪悪感も語った。
■謝罪会見はほぼ知り合いだった
この点に関しては、「例の記者会見あったじゃないですか？ あれ半分以上、元共演者ですからね」「レポーターの人ほとんど知ってる。何かしら仕事してる人なんで」と意外な事実も。
共演者を責めなければならない側の心苦しさに引き続き理解を示したが、「何か申し訳ないことしたなと思う反面、容赦ないなとも思ったんですけど」と本音も覗かせている。
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（文／Sirabee 編集部・玉山諒太）
