ラランド・ニシダのクズ恋愛理論に女性陣ドン引き 「彼女がいま暫定1位」「家賃は未経験」
クズ芸人として人気のラランド・ニシダが独自の恋愛理論を『月ともぐら』で熱弁。生粋のヒモっぷりに女性タレント達から悲鳴が上がっていた。
20日深夜放送『月ともぐら』(テレビ東京系)に男女お笑いコンビ・ラランドのニシダが登場。クズキャラで知られる彼が「独自の恋愛理論」を明かした。
■ニシダが講師に
同番組は、モグライダー・芝大輔とともしげがMCを務め、女性タレント陣「お月ちゃん」とゲストがモテを学んでいくモテ男育成バラエティー。
今回は「モテ講師ニシダ先生のイイ女ゼミナール」と題し、ニシダがモテを教える講師役として参加した。
■家賃支払い経験なし
金銭面・女性関係でとくにだらしないクズキャラながら、モテ芸人としても知られるニシダ。
「現在は彼女の家に居候中」だと明かされ、「人生でまだ家賃払ったことないです」「家賃は未経験です」と現在もヒモ状態だと告白。ともしげや女性陣から「そんなことある?」と困惑の声が漏れる。
■彼女はナンバー1だが…
芝が「当然、恋人もいらっしゃいますし、ほかにも遊ばれるお相手もいらっしゃる」と触れると、ニシダは「彼女がいま暫定1位です」と主張。「オンリー1じゃなくナンバー1」だと持論を展開してスタジオを騒然とさせる。
「この世のすべての女性がランカー、ランキングに入っている」と解説し、お月ちゃん達がザワついていた。
■視聴者に高評価?
その後、ニシダは自身が考える「イイ女」の基準を講義。切り捨てられたお月ちゃん達はドン引きしていた。
ニシダらしい、独特な恋愛理論が語られた今回。視聴者も「ニシダの振り切ったクズっぷりが本当におもしろい」「なんだこの時代に逆行したゼミナールは」と楽しんでいる。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)