篠原涼子、長年抱えてきた“コンプレックス”を赤裸々告白 「スゴいマネされた時期が…」
『オンナの出口調査』で篠原涼子が自身のコンプレックスに言及。モノマネもされたと苦悩を漏らし、ヒコロヒーやSixTONES・ジェシーも理解を示した。
■コンプレックスを抱える女性たち
同番組では、「本当はやりたいのにできないこと」を都内各所で徹底調査。仕事や恋愛、SNSなどさまざまな分野の「○○できない女性」の赤裸々な声を拾っていく。
そのなかで「コンプレックスを抱えすぎて○○できないオンナたち」を番組で取材。篠原とドラマで共演するバカリズム、ヒコロヒーとSixTONES・ジェシーが彼女達の声に耳をかたむけていった。
■「声が低いのが…」
フリーランスの女性は「声が低いのがけっこうコンプレックス」だと告白。親友と電話した際に「怒ってる?」と言われてからは、気を使ってハイテンションで通話するようになったと苦笑する。
さらに「ニューハーフさん?」「スナックのママなの?」と地声の低さに触れられる機会が多いと解説。「やっぱアナウンサーさんみたいな透き通るような声にあこがれていて、あんな声に生まれ変わりたいなと思う」と本音を漏らした。
■篠原も深く共感
耳鼻科に通い手術も検討したという彼女の話に、深くうなずいていた篠原。
「私、鼻声なんですよ。これが私スゴい治したくて。歌を歌ってたときにいつも『鼻声だ鼻声だ』でスゴいマネされた時期があったんですよね、やっぱり。だからコンプレックスだったんですよ」と自身も声にコンプレックスがあったと言及。
「どうにかして鼻を使わないで歌うことできないかなってスゴい練習したことあります」と当時の努力を振り返った。
■誰しも持っている
篠原が自身のコンプレックスを赤裸々に語った今回の放送。視聴者からは「篠原涼子さんはあの声で歌うのが素敵だと思うけど!」との声が目立っている。
また、「みんなそれなりにコンプレックス持ってんなぁ」「どんな人でもコンプレックスはあるもんだよね」「ない人なんているのかなぁ…」と誰しも悩みを抱いていると実感する視聴者も少なくなかった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)