あの、明石家さんまから受けた“夢ハラ” 「本当にヤダ」「答えたくないです」

Z世代が感じる新ハラスメント「夢ハラ」とは…。

これ余談なんですけど…
@ABEMA

19日放送の『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ・ABEMA)に、あのちゃんこと歌手のあのさんが出演。

お笑いタレントの明石家さんまさんから受けた、“夢ハラ”について明かす一幕がありました。


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■Z世代が感じる新ハラスメント・夢ハラ

番組では、SNSで話題になっているZ世代が感じる新たなハラスメントを紹介。

「マルハラ」はLINEなどの文章を「。」で終わると「威圧感がある」「冷たい」などの印象を受けるということから生まれたハラスメント。

「夢ハラ」「Willハラ」は、将来の夢や目標を聞くハラスメントで、Z世代からするとそういったことを聞かれることが不快に感じるといいます。

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■村重「若い子に夢を語っちゃダメ」

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現在25歳のタレント・村重杏奈さんは、「夢ハラはおじさんにありがちなんですよ」と切り出し、「俺の夢は…」と自身の夢を語りがちな年配男性が多いと説明。そして、「若い子に夢を語っちゃダメ。1番ダルい。昔話、夢の話がNGです」と呼びかけ。

すると、MCの濱家隆一さんは「俺それしか喋ってない…。今後の夢とか、昔こうやったとか」と自分の言動を振り返りうなだれます。

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■あの、「夢何なの?」に「答えたくないです 」

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また、あのさんは「『どうしていきたい?』とかもちょっと本当にヤダ」とのことで、実際に質問されたときのことを回顧。

「さんまさんにも1回『夢何なの?』って言われたとき、『いや、ないです。答えたくないです』って言いました」とさんまさんとのやりとりを明かし、この話に濱家さんは「さんまさんに?」と驚き。

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■現代では「臨機応変さが大事」

そしてあのさんは「今の子たちって夢ってあんまりないと思ってて、インフルエンサーのかたとかも、『自撮り』とか『踊ってみた』を載せたら人気になって、そこから職業に繋がることが(多い)。その臨機応変さが大事」と持論を展開。

そして、「『こうなりたい』っていう夢をデカく持ってても、なんで君に言わなきゃいけないの? みたいな。なんでおじさんに言わなきゃいけないの?」と疑問を投げかけました。

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(取材・文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ

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