松本人志の活動休止から5ヶ月、コンビの番組に出始めた影響 「まっちゃんがいないと…」視聴者も困惑
松本人志の活動休止から5ヶ月。『ダウンタウンDX』では、「松本不在」の影響を指摘する声が出ていて…。
ダウンタウン・松本人志が芸能活動を休止して5ヶ月経った。代役を立てたり、番組名を変更するなどの対応を取り、出演番組は変わらず継続している。
ただ、徐々に「松本不在」の影響が見え始めていて…。
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■活動休止から5ヶ月
昨年12月末、『週刊文春』で松本とスピードワゴン・小沢一敬らが都内のホテルで女性たちと飲み会を開催し、松本が参加した女性に性的関係を迫った疑惑が報じられた。1月8日、松本は自身に関する報道を事実無根とし、裁判に注力するため芸能活動を当面休止すると発表。1月22日には松本が『週刊文春』の発行元である文藝春秋に約5億5,000万円の損害賠償を求め提訴した。
活動休止を受け、松本が出演していたテレビ番組は対応に追われた。『まつもtoなかい』(フジテレビ系)は『だれかtoなかい』に、『人志松本の酒のツマミになる話』(同系)は『酒のツマミになる話』に番組名を変更。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)や『ダウンタウンDX』(同系)など、浜田雅功とコンビで出演していた番組は松本抜きで継続している。
■「まっちゃんがいないと…」視聴者も困惑
松本の活動休止から5ヶ月経ち、一見番組は以前と変わらないように見える。ただ、『ダウンタウンDX』は「松本不在」の影響が出始めている。
ネット上では、「ダウンタウンDX、ここにまっちゃんが居たら…」「いつもなら、あっ! ここでまっちゃんが想像超える事言うぞ! ってタイミングで何事もなく進んでる」「まっちゃんいなくなってだいぶ変わったね」「こんな時まっちゃん何て言うかなと思いながら観てしまう」など、松本がいない番組に困惑する人の声も散見される。