かまいたち山内健司、「絶対アカン」アメリカでの“恐怖体験” ファンも「こんなん死を覚悟してまう」
かまいたちの山内健司が、米オレゴン州で恐怖したときのエピソードを披露。パイロットの訓練所に行ったら…。
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が18日、コンビのYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』に出演。恐怖したアメリカでのロケを回顧する場面があった。
■1人でアメリカにロケ
山内はアメリカ・オレゴン州に1人でロケに行ったときのエピソードを話す。所有する山に使わなくなった飛行機を置き、そこで生活する高齢男性に会いに行く内容だったとのこと。
ロケでは、その男性と一緒にパイロットの訓練所にも行ったそう。
■男性の操縦で飛行
すると、訓練所の教官から「飛行機好きならセスナ(小型機)乗るかい?」と提案され、実際に乗ることに。
山内は教官の操縦で乗ると思っていたが、男性が過去に操縦の免許を取っていたと言い出し、教官が「じゃあ君運転しなよ」と勧める。
しかし、男性の免許は切れていたらしく、危険を感じた山内は「止めてください」と同行していたディレクターに助けを求める。
「めっちゃ怖いんで、イヤです」と言ったものの、「いや、もうスッと回って降りてくる映像撮りたいんでお願いします!」とそのまま男性の操縦で飛ぶことになった。
■山内「絶対アカンやん」
男性は飛行機を操縦するなか、自分が山に置いている飛行機を空から見たいと言い、その場所へ向かう。
免許が切れた高齢男性の操縦ということだけでなく、機体を傾けるときもあったため、乗っていた山内とカメラマンは恐怖し「NONONO!!」と叫んでいたという。
この体験を振り返った山内は「絶対アカンやん」と思ったことを伝えた。
■視聴者「おもしろ過ぎる」「さすが」
山内のエピソードを聞いた視聴者からは、「山内さんのオレゴンパイロットエピソードがおもしろ過ぎる。こんなん死を覚悟してまうわな」「ドッキリでもないのにドッキリっぽいことさせられる山内さんさすが」といったコメントが上がった。
「おじいちゃんセスナの動画はYouTubeで見れたりしないのかなみたいな〜」といったコメントも寄せられている。