矢田亜希子、大先輩俳優・内藤剛志との交流明かす 「目の前で着替えたりとか…」
『ラヴィット!』で矢田亜希子が大先輩の俳優・内藤剛志との交流に言及。家族のような関係性が明かされたが、麒麟・川島明らからは「あなたがスゴいんじゃ…」と疑問の声も…。
■敬遠していたのは?
6月12日は元プロ野球選手・松井秀喜氏の誕生日。1992年の第74回全国高等学校野球選手権大会で起きた「松井氏への5打席連続敬遠」から、出演陣が「敬遠してきたもの」を発表していく流れに。
まず番組レギュラーの矢田が「俳優・内藤剛志さんをラヴィットに呼ぶこと」を敬遠してきたと発表。MCの麒麟・川島明は「複雑なトップバッターですけど…」とその理由を尋ねていく。
■公私共に交流あり
『警視庁・捜査一課長』や『科捜研の女』(共にテレビ朝日系)など人気作に出演する内藤。矢田は19歳のときにフジテレビ系のドラマ『らせん』で初共演して以来、「数々お世話になっていて、ホントに大好きで尊敬する大大大先輩なんですね」と吐露する。
普段から連絡を取り合い、プライベートでも交流を重ねていると矢田は主張。「内藤さんはホントに優しくて、なにをしても許してくれちゃうんですよ」と自身と内藤との関係性を語っていく。
■目の前で着替えて…
矢田は「(共演時は)朝とかいつも一緒に支度するんですけど、朝私がなんか目の前で着替えたりとか、そういうことも私は全然できちゃうし」「ノーメイクの顔洗いざらしも知ってますし」と熱弁したが、川島から「それあなたがスゴいんじゃない? 内藤さんが受け入れているというかその…」とツッコミが飛んだ。
極寒の撮影時にも不満をいっさい言わず、つねに男らしい内藤だけに、「ラヴィットになんて呼んてしまったら、そしたら(罰ゲームの)ビリビリイスも絶対NGなしで絶対受けてくださるんですよ。絶対痛くても『痛くない』って(痛いとは言わない)」と矢田は分析。そんなことはさせられないと「あえて呼ばない」と力説した。
■隠しゲストに内藤
そこから内藤がサプライズで『ラヴィット!』出演を果たし矢田は仰天。内藤は番組を楽しみながら参加、終盤にはビリビリイスをくらい69歳での「番組最年長記録」を更新するなどし、場を盛り上げていた。
矢田と内藤の関係性、内藤の人柄がにじみ出ていた今回の放送。視聴者からは「うれしすぎる 私の大好きな内藤さんがまさか!! 矢田さんありがとう」「矢田亜希子さんがこんなに内藤さんと仲良しだったとは」といった感想が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)