アントニー、ラスベガスで“破産”?「やばい…」 ニューヨーク・嶋佐和也は「飲み行くべ」
芸能界屈指のポーカー通として知られるマテンロウ・アントニー。大会参加のために滞在中のラスベガスで大変なことに…?
■ポーカー大会参加のために現地入り
アントニーは主要なポーカーの国内大会で好成績を収めたり、ポーカーの魅力を伝えるラジオ番組のパーソナリティーを務めたりと、芸能界でも屈指のポーカー通として知られている。
今月3日には、米ラスベガスで開催されている「ワールドシリーズオブポーカー(WSOP)」に参加するために現地へと向かい、「ラスベガスついた」と報告した。
■世界的トーナメント
「WSOP」は1970年から開催されているポーカーの世界的トーナメントで、昨年のメインイベントの優勝賞金は1,210万ドル(約18億8,000万円)と、高額な賞金でも知られる。
今年は5月28日から7月17日にかけて開催。期間中には大小さまざまなトーナメントが開催されており、アントニーと同じくポーカー通の俳優・本郷奏多もオープニングイベントに参加していた。
■「訳わからなくなって…」
アントニーも大会への参加のために2週間ほどの滞在予定で現地入りしたが、今月5日には「この街で生きるのは大変だ…」と画像を投稿。
写真ではレトルトの「牛丼の具」が8ドル99セント(約1,410円)、500ミリリットルのペットボトルのお茶が7ドル59セント(約1,193円)、カップうどんとカップそばが5ドル39セント(約847円)と、日本と全く違う物価に驚いていた。
その後、ポーカーのプレーの様子なども投稿していたが、この日「ラスベガスで破産して訳わからなくなって多分高い日本食屋でご飯食べてる。やばい…もう。現地で靴磨きから始めるかも」と投稿した。
■同期・嶋佐は「飲み行くべ」
絶望感の漂うポストに、ファンからは「気を確かに!」「一体何が…」「大丈夫? ビザ以内に帰国できればいいけど」といった声が。
また、昨年福岡ソフトバンクホークスを退団したアルフレド・デスパイネ氏と似ているというネタを引き合いに、「昨年退団して何やってるんだろと思ったら、そんなことになってるとは…」とひとボケする人も。
同期の嶋佐も反応し、「帰国したら飲み行くべ!」と励ましている。