横澤夏子、去年初鑑賞してドハマリした名作映画は… 「超テンション上がりました」
『ぽかぽか』で好きな映画作品について言及。横澤夏子が去年はじめて観てからハマったというクリスマスの名作・『ホーム・アローン』について熱弁するも、ハライチ・岩井勇気らからツッコミが。
10日放送『ぽかぽか』(フジテレビ系)で人気女性芸人・横澤夏子が「いまになってハマった名作映画」を明かして共演者を驚かせた。
■過去イチの映画は?
「梅雨どきにおすすめの過去イチ好きな映画」を発表していったこの日。Travis Japan・松田元太は2005年公開の『きみに読む物語』、伊集院光は89年公開の『トーク・レディオ』で、DJになったばかりのころに観て心に響いた作品だと振り返る。
神田愛花は2001年からスタートしたアクション大作の『ワイルド・スピード』シリーズで、「(いい意味で)なにも考えないでいいですから」「スゴいスカッとしますから」とアピールしていた。
■小学生で大号泣
ハライチ・澤部佑は92年公開の『マイ・ガール』だと発表すると、幼なじみでもある相方・岩井勇気から「中学からずっと言ってるじゃねぇかよ。中学から更新してねぇじゃねぇか。ずっとマイ・ガールの話してるんだよコイツは、映画の話になるとずっとマイ・ガールの話をしてくるんだよ、コイツは」と猛ツッコミ。
澤部は「ホーム・アローンのマコーレー・カルキンさんも出てるんですけど」と前置きして、同作の魅力を熱弁。「小学校のときに、親が心配するぐらい泣いて」「俺も生涯でちゃんとは1回しか観てない。怖くて観れない、泣きすぎて」と周囲が引くほど感動してしまうと語った。
■横澤がいまハマったのは…
横澤は91年公開のコメディ作品『ホーム・アローン』で、「私これいままで観てなくて、去年はじめて観たんですよ。『なんておもしろいの』ってやっとハマりまして」と最近になってはじめて同作を鑑賞したと告白。
主演は奇しくもマコーレー・カルキンで、「検索したらケヴィンね、マコーレーが私の年上・43歳だったってことが、いまもうビックリしちゃって。でもそれも込みでおもしろくて観ちゃってる」と熱弁する。
物語の時期がクリスマスのため「去年のクリスマスにはじめて観て『おもしろい』って言って、ずっとお正月も観てました」「めちゃくちゃおもしろかった」「超テンション上がりました」と明かし、岩井らは「お正月まで観る人いないんですよ」と苦笑していた。
■それぞれの作品に反応
出演陣がそれぞれ、思い入れのある映画作品を語った今回の放送。
視聴者からも「ある年齢以上は過去イチ好きな映画といえばやっぱり洋画よね、マイガールはホント2回目観られないのわかるよ澤部さん」「マイ・ガールは結末知ってたら観れんよね」「ホームアローンは毎年観ちゃうよね」といったさまざまな感想が集まっている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)