日村勇紀の“泣き演技”のコツ 伝授された萩原利久は「参考にさせていただきます」
萩原利久が『ノンストップ!』に出演。バナナマン・設楽統が相方・日村勇紀の「泣きの演技」の裏側を暴露して…。
10日放送『ノンストップ!』(フジテレビ系)にブレイク中の若手俳優・萩原利久が登場。「泣き」の演技について、MCのお笑い芸人・バナナマンの設楽統が相方の日村勇紀が実践する「泣き方」を解説・伝授し、萩原を戸惑わせた。
■人気番組に出演
芸能人の行きつけの店を紹介しながら、芸能人生や私生活について赤裸々なトークを展開していく人気コーナー「行きつけ教えます!」に参加した萩原。
話題作に続々出演し、エンタメ情報サイトが発表したネクストブレイクランキングでも1位に輝く注目俳優の彼だが、じつは同局の人気バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』でオカレモンJr.として活躍。レモンの被り物と白い全身タイツを着た幼少期の自身の姿が映し出され「久しぶりに観た」と照れ笑いを浮かべた。
■街頭インタビュー
明るく楽しく、自身のこれまでの芸能人生を振り返っていく萩原に設楽も好印象を持ったようで、「話しててわかるけど…スゴい素朴で素直な感じというかさ」「スゴく好青年」と高評価。
しかし、街頭インタビューでは「あんまり泣かなそう」「ドラマとかの役を観てたら感情を出さなそう」との声もあり、「最近プライベートで泣いたことはありますか?」との質問に萩原が答えていく流れに。
萩原は「ないですね」「あんまり泣かないですね」と吐露。陣内智則や坂下千里子は年齢のせいか、スポーツ中継やドキュメンタリーを観て「泣いてしまう」と返す。
■一生懸命に泣く?
「お芝居で泣くっていうのは、わりとこう、やっぱやっちゃってるからかわかんないんですけど」と芝居で泣く機会があるせいか、普段は簡単に泣けなくなったと萩原は主張。芝居でも「一生懸命にならないと泣けない」と吐露する。
そこで設楽は「日村がなんかちょっと演技の仕事で泣くみたいなときは、陰で指を喉元に(突っ込む)」と吐き気を利用して涙をこぼしていると暴露して場を盛り上げた。
■萩原は「参考に」
陣内らが「イヤやな。イヤな演技プランやな」とツッコむなか、萩原は「ちょっとどうしても泣けないときがきたら、参考にさせていただきます」と答えて笑いを誘った。
設楽が萩原に伝授した「日村の芝居での泣き方」に視聴者も反応。「日村さんの泣き方は参考にしないで」「どうしても泣けなかったらで喉元つつく方法試そうとしないで」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)