村本大輔、宮迫博之の都知事選擁立をめぐり東国原英夫と応酬 「資質があると思うなら…」
固辞されてしまったものの、宮迫博之に東京都知事選挙の出馬を要請していた東国原英夫。これにウーマンラッシュアワーの村本大輔が異論を述べ、“場外乱闘”になっている。
■真っ先に宮迫にオファーした東国原
宮迫をめぐっては、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が、6月に入ってから都知事選の出馬を要請したと告白。
これに対し、東国原は3日のXで「立花氏には申し訳無いが、僕は数ヶ月前に既に、宮迫君に対して、とある政治団体からの出馬要請をしている」と先に声をかけていたことを明かし、話題を集めた。
■5日の投稿で応酬に
こうした宮迫擁立の動きに対し、村本は5日のXで「宮迫さんを政治家にオファーする人たちがいるらしい」「こいつらは自分の党が注目されればいいだけ」「彼を利用している」「そう言う政治家はマジでカス」などとバッサリ。
「宮迫さんが普段から日本の問題を提起してたらわかる」と宮迫の適性にも触れたところ、東国原は同日よる、この発言を伝えたニュース記事を引用。
「普段から日本の問題を提起していないと立候補は出来ないのかな?(笑) 浅っ! 僕は、宮迫君の資質と平素からの活動を適任と思ったのだが」と反論していた。
■「資質」をめぐって対立
すると今度は、村本がこの反論を伝えるニュース記事を引用し、6日よるに「資質があると思うならもっと前からこのために政治を学ばせ、しっかりと一緒に準備をしてから立候補すればいい」と“反論返し”。
「なんの準備もせず志もない素人が担がれて知名度で当選するから生稲晃子とか中条きよしが生まれる」と続け、タレント議員の質を問題視した。
■資質が「マシ」だと感じたエピソードも
こうした“場外乱闘”に対して、当の宮迫はというと、6日のXで「出るわけないやろー」とキッパリ否定している。
この内幕に関して、東国原は同日の投稿で「僕の要望に対して、宮迫君は明確に『出来ません』と言った。昨今の腐った一部の政治家より、彼の資質や活動はまだ『マシ』だと僕は思っている」と暴露。
村本に反論された「資質」に関しての見解を述べている。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)