藤本美貴、ママ友にハブられた際の対処法を力説 「もう2度と…」
ママ友に「ハブられている」と悩むママに、『ハロー!ミキティ』で藤本美貴が彼女らしい持論を展開した。
人気女性タレント・藤本美貴のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ/藤本美貴』が4日に更新。藤本が、スポーツクラブで「ママ友にハブられている」というママに熱い助言を贈った。
■友達関係の相談
今回は視聴者・ファンからの悩みに藤本が答えていく人気企画「ミキティ人生相談」を配信。テーマは「友達」で、友達関係に関する相談が寄せられた。
30歳代の女性・いちごさんは「ママ友関係」の相談を投稿。子供同士が同じスポーツクラブに通っているママ友で、「はじめのころは3人で仲良くしていた」のだが、いつのころからから1人のママがもう1人のママだけを誘い、連れ出す行動を取るようになったと明かされる。
■藤本も「スゴいイヤなやつ」
3人でいるのに1人だけ取り残される、ハブられる(仲間はずれにされる)状況に「寂しいし正直むかついてしまいクラブに行くのがツライです」といちごさんは吐露。藤本に「もう仲良くするのを諦めますか? それとも諦めずについていきますか?」と相談する。
藤本は「スゴいイヤなやつじゃん。大人になってそんな人いるのっていうさ、小学生の女子じゃん、みたいな感じじゃん」と苦笑。子供が通うスポーツクラブのため、簡単にやめられないのが難しいと同調していく。
■離れても問題なし?
そこから「いいんじゃない、もうついていかなくて」と持論を展開。
「もう1人の友達もどうしたんだよって感じじゃん。『(1人に誘われても)○○さんも一緒にやろうよ』とか、普通は言ってもいいものなのに、言ってくれないってことは優しくないと思うから、もう2度と付き合わなくていいと思う」と藤本は不快感をあらわに。
この2人から離れたとしても、スポーツクラブならほかのママ友との交流が生まれるのではと推測。「あとは最後に言ってやるか言わないかじゃない」と提案し、自分ならママ友に「なんでそういうことするの?」「どういうつもりでやってるの?」と詰め寄って「絶対逃さない」と笑った。
■最後になる覚悟で…
ただし詰め寄る場合は「2度と付き合わない」、最後になる覚悟が必要だと藤本は解説。
「その人になにも習ってるわけじゃないんだから。ただ同じ月謝を払って、そこに同じ集まって子供をクラブに通わせているママだから」と子供に影響がなく、ママ同士の問題なら気にする必要はないと語った。
藤本らしい切れ味鋭い助言に視聴者も反応。「ミキティに救われてるママさんめっちゃ多いと思う」「面倒な人と付き合うなら、ぼっちを選ぶ私」「ミキティ! 素敵すぎる」といった感想が寄せられている。