ベッキーに「この女は悪女顔よ」と怪演を予言していた人物 先見の明に驚きの声
ドラマでの演技が話題を呼んでいるベッキー。昔から「悪女顔」と見抜いていた人物とは…。
タレントで女優のベッキーが29日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演し、ドラマでの活躍に関する話題で、自身の顔について言及する一幕があった。
■「ガム女」の演技がネットで話題
同局系ドラマ『君が獣になる前に』で「ガム女」こと井上カンナ役を演じているベッキー。同役で金髪ツインテールにした姿には、バラエティ番組で見る姿とのギャップから驚く声があがっており、その演技力にも注目が集まっている。
ベッキーは自身が演じる役柄について「そんな役しかこない。最近」と笑いを誘い、オードリーの若林正恭から「殺し屋似合うよね」と言われると、「しっくりくる。やりがいがあるしやりやすい」とコメントした。
■「悪女顔」と言っていた人物
さらに、「殺し屋なんじゃない?」と若林がイジると、ベッキーは「かもしれない。大昔からマツコ・デラックスさんには『この女は悪女顔よ。悪い役のほうが絶対似合う』ってずっと言われてて、本当にそんな役ばっかり」と明かし、出演者たちから「すげぇ」「え〜!」と驚きの声があがった。
若林は「昔からベッキーの演じ方が好きなのよ」と言い、とくに日本で2020年に公開された三池崇史監督の『初恋』でのジュリ役を挙げ、「ちゃんと評価されてんの?」と質問し、ベッキーは「ちょっと失礼だな。イジってるときの顔だった」と笑いを誘った。
■マツコの目に「すごい」の声
『君が獣になる前に』放送後のSNSには「狂気の演技がすごい」「引き込まれてしまう」との声があがっているが、怖い役柄が似合うと昔から予期していたマツコについて視聴者からは「マツコさんの先見の明」「マツコさんすごいな」「さすがの慧眼」との声があがった。
『あちこちオードリー』では他にも、ベッキーや若林が今のバラエティ番組で感じた笑いの価値観について明かす場面や、結成20年目のお笑いコンビ・ハリセンボンが価値観の違いを痛感した出来事を赤裸々に明かしている。
・合わせて読みたい→マジかよ…ゴジラが東京競馬場に上陸 作戦隊長にやす子が就任!?/PR
(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)