丸山桂里奈、「嫌なことがあればいい」と思いながら生きる理由は… 急に転ぶのも「ウェルカム」
生活の中に「嫌なこと」を求めているという丸山桂里奈。「急に転んだり、歯がかけたり、そんなのウェルカム」な理由とは。
元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が、30日に自身の公式Xを更新。「嫌なことがあればいい」と思いながら生活する理由を明かし、ファンのあいだで反響を呼んでいる。
■幸せが続くと不安に
「いいこともあれば、なんで? てこともある。だけど、それが人生!」と、切り出す丸山。どうやらこの日のポストは「人生」がテーマのようだ。
「いいことが多い」のはもちろん幸福であるものの、それだけだと「怖いし不安になる」という理由から、丸山は「嫌なことが日常の中で小さくてもあればいいと思いながら生活してる」とのこと。
もちろんその「嫌なこと」は、家族や友人に起こるのではなく、「私の人生だから私に起きてほしい」という。「急に転んだり、歯がかけたり、そんなのウェルカム」だと説明した。
■ファン「前を向いていこう」
良いことが続くと不安になるという感覚は多くの人にあると思われるが、丸山は「嫌なことがあればいい」とまで思っているそう。
これに多くのファンが反応し、ネット上には「大変なこともたまにあるけど、前を向いていこう」「小さな嫌なことがあると、これで今日の嫌なこと終わり、あとは良いことだけって思えます」「まだまだこれからの人生。本当にいろんなことがありますから」とさまざまな反響が寄せられていた。
■転倒して「ヒヤリ」な過去も
急に転ぶことも「ウェルカム」と語った丸山だが、過去には転んで「ヒヤリ」としたことも…。当時、第1子妊娠中だった丸山は、「玄関の鍵を閉めに行こうとして振り返ったら足がもつれて転んでしまった」そう。幸いにも、「とっさに体曲げて右尻から落ちた」ため、お腹に強い衝撃を与えることなく済んだという。
「右尻に責任を押し付けましたがそのおかげで赤ちゃんは大丈夫でした。ふー、よかったー。息切れをしたり、今までとはやっぱり違えどとにかく生まれてくるまでは安全第一無理なくいきたいですね」と、つづっていた。