山口もえ、夫・田中裕二に家事を手伝ってもらうため“実践したこと” 「何もしない人だった」が…
結婚当初はごみ捨てもしなかった爆笑問題・田中裕二。そんな田中に家事を手伝ってもらうため、山口もえは…。
■就寝前の準備が面倒
番組には山口、フリーアナウンサー中村仁美、タレント高橋ユウが出演。 有名人を夫に持つ3人のママが、夫や家庭の愚痴を語っていった。
就寝前の「ご飯を炊く準備」が面倒だという高橋。夫の元格闘家・卜部弘嵩氏は「炊き方を知らないと思う」といい、頼みたくても頼めないとのこと。「炊いてくれます?」と高橋は2人に質問する。
■とにかく夫を褒める
夫のさまぁ~ず・大竹一樹について、中村は「炊いてくれない」。一方、2015年に田中と再婚した山口は「うちは結婚8年目でやっと分かるようになった」と話す。
「本当に何もしない人だった。『ごみ捨てといて』って言ってごみを置いて。(田中は)『分かった』って言うけど、そのごみの上をまたいで行くような人だった」。
そんな田中に家事を手伝ってもらうために、山口は「とにかく何かをしたときに褒める」ということを実践。その結果、徐々に家事をこなしてくれるように。
大竹に気付かれる
中村も、大竹に“褒める作戦”を取ったことがあるそう。
しかし、「魂胆がバレて。焼きそば作ったときに『パパが作った焼きそばのほうが美味しい』って褒めてたら、それを番組で『俺に作らせようとしてる』って言ってて。バレてた。普段から褒めてないから」と苦笑した。