中丸雄一、メンバー減のABC−Z・塚田僚一に“経験者”として本音 貴重な話に反響
昨年12月、河合郁人の卒業で4人体制になったA.B.C−Z。メンバー減少に慣れているKAT−TUNの中丸雄一は、自身の経験を塚田僚一に語る。
■同期同士の本音トーク
“逆オファー”で出演を申し出た塚田との対談となった今回、2人は同期としての思い出などをトーク。
塚田からは、昨年5月に心身の疲労で活動休止していた時期、同じく同期の亀梨和也から「大丈夫? 無理しないでね」などの連絡をもらい、上田竜也からは「飲みに行くぞ!」と誘われるなど、KAT−TUNに助けられたというエピソードが飛び出した。
中丸からは、昨年12月に河合郁人の卒業で4人体制になったA.B.C−Zについて、最近のグループ事情が質問される。
■「KAT−TUNのときは…」
塚田は4人になったことでグループのYouTubeを開設するなど、新たな動きが出たという前向きな面も告白。また、がっちりと方向性を固めて再スタートするよりは、その場その場でメンバーにできることを考えているとも明かす。
中丸も「いいスタートですね」などと再スタートを前向きに捉えると、ここで塚田が「これは聞いてもいいのかな? KAT−TUNのときはどうだったの? みんなで話して固めてっていう…」と逆質問。
中丸は「メンバーが抜けるタイミングのことを思うと、同じようなことだと思うわ」「『これどうする?』みたいな」と同様であることを振り返った。
■貴重な話にファンの感謝も
さらに、「じゃあ楽曲出しましょうってなったときに、いつものやり方っていうのが1回なくなってるわけだから」「さて3人でこれどう作るか? みたいな」と続ける中丸。
「その都度だったかも。俺も。その都度、その仕事ごとにいいものを作るよう努力して」と同調すると、「半年とか1年経った頃には3人の型ができてきたみたいな。そんなイメージだね」と慣れるまでの期間も明かした。
コメント欄には、「普段聞けないようなお話聞けて嬉しかったです!」「メンバーでちゃんと今の形を模索して話していることが知れて嬉しかったです」「A.B.C−Zのグループ事情聞いてくれてありがとう」など、貴重な話を引き出した中丸への感謝が寄せられている。