生島ヒロシ、フリー転身後の“最高年収”を告白 神田愛花も大興奮「こんなのムリムリムリ」
『ぽかぽか』に生島ヒロシが出演。フリーアナウンサーとして大活躍中だった当時の最高年収が明かされ、神田愛花から羨望の声が漏れた。
■ダマされやすい?
この日は「二足のわらじで儲けてる?」とのくくりで、タレント業以外でも活躍する生島といとうまい子がゲスト出演した。
ゲストの勝手なイメージを発表していく定番コーナー「ぽいぽいトーク」では、「人にすぐダマされちゃうっぽい」とのイメージが。正解の「○」の札をあげた生島は、「いやぁもう、ずいぶんダマされました」と苦笑する。
■10億円の借金を返済
性善説を信じダマされてきたという生島は、一時は10億円もの借金を抱えたと吐露。返済は「一生懸命働く」のが基本、月に600万円の返済を迫られた時期もあったが、立ち上げた芸能事務所のタレントが増えてからは繰り上げ返済などもできるようになったと明かす。
ここから「フリーアナウンサー転身後の年収」を発表する流れに。生島は「こういうのはあんまり言いたくないじゃないですか。でもね、スタッフがうまいのよ」と笑いながら、独立後3年間の年収について触れていく。
■3年目で…
生島がフリー転身後1年目から1億2,000万円の年収を得ていたと明かされ、神田は「ええー1年目ですか」と絶叫。2年目には2億4,000万円、3年目には3億円になり、「あのころはバブルだったですね」と生島は照れ笑いを浮かべる。
ハライチ・澤部佑が「わかるでしょ、みなさん。だからアナウンサーはフリーになるんですね」と指摘。神田は「いまこんなじゃないですけどね。いまは単価がぜんぜん違うし、こんなのムリムリムリ」といまとは状況が違うと羨んでいた。
■神田の年収は?
岩井勇気が流れで「神田さんはどのぐらいでした?」と尋ねると、神田は「なんの話?」ととぼけて笑いを誘う。それでも「比べ物にならないですよ」と興奮気味に語っていた。
視聴者も「生島さんフリー転身後の年収!? バブル時代とはいえプロ野球年俸みたい」「夢があるね!」「フリーアナウンサーてこんな稼げるんだな。だからか」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)