懐かしのガラケーが“意外な変貌”を遂げていた… 「エモすぎる」「欲しい」
漫画家・やしろあずき氏が感動した“あるモノ”の写真を公開。Xユーザーから「めちゃ懐かしい!」との声も。
漫画家のやしろあずき氏が25日、自身の公式Xを更新。“あるモノ”に感動したことを伝えた。
■ガラケーの見た目をした“あるモノ”
やしろ氏はガラケーのようなモノを手にした写真をアップ。白色、水色、赤色の四角いボタンや赤い背面が特徴的なデザインだ。
これは2003年にKDDIから発売されたauのガラケー『初代INFOBAR(インフォバー)』に酷似しているが…。
やしろ氏は「めちゃくちゃ懐かしいガラケーだ!!! と思ったらApple Watchのケースだった」と投稿。実際はApple Watchのケースだったようだ。
■やしろ氏「感動してる」
このケースはKDDIが今月17日に数量限定で発売した『初代INFOBAR型Apple Watch Case』。ケースの画面部分からApple Watchの画面が見えるようになっており、ケースに入れたまま操作することも可能だ。
やしろ氏は「めちゃくちゃ刺さる世代なので感動してる」とつづっている。
■「めちゃ懐かしい!」「欲しすぎる」
このポストを見たユーザーからは、「今でも覚えてるそのデザイン。めちゃ懐かしい!」「当時めちゃくちゃ欲しかったヤツ…」「INFOBARめちゃカッコイイですよね」といった声が上がり、「欲しすぎる 笑」「めっちゃ欲しいっす」と反応するユーザーも。
『初代INFOBAR』は、やしろ氏が持っている「NISHIKIGOI」のほか、白と黒の市松模様になった「ICHIMATSU」など4タイプのカラーバリエーションがあり、「それの市松使ってたからエモすぎる」「auの錦鯉!」といったコメントも寄せられた。