ビスブラ原田泰雅、上京後の家賃が大阪時代の10倍に 「罰ゲームかと思いました」
『あちこちオードリー』で、ビスケットブラザーズの原田泰雅が家賃を告白。「最近引き落としがあって。罰ゲームかと思いました」と語る。
■大阪時代の10倍の家賃に
コント日本一を決める「キングオブコント2022」で優勝し、今年4月に上京したビスブラ。東京都内の家賃の高さに衝撃を受けていると吐露。きんは「(大阪時代と)同じ間取りの家なんですけど、ちょうど倍になりました」と明かす。
一方、相方・原田は「僕は大阪でルームシェアしてて。それをやめて1人で引っ越してきたんで。家賃が10倍になりました」「ルームシェアのときは安くて、2万7,000円だった」と告白した。
■「罰ゲームかと思いました」
家賃が10倍に跳ね上がった原田に、出演者らは「すごい」「結構いいところ」と驚き。
原田によれば、お目当ての物件はあったがどこも家賃が高く、結局、新築物件に決めたとのこと。先月25日放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、入居を決めた物件は新築のため内見もできなかったと明かしていた。「気付いたら家賃30万円」「最近引き落としがあって。罰ゲームかと思いました。めちゃくちゃびっくりして」と苦笑する。
■へりくだってスベる毎日
上京してまだ2ヶ月も経っていないが、すでに東京での舞台出演で苦労しているというビスブラ。
原田は「東京って(客に対して)優しく入らないといけない。僕ら『2人ともデブですわ』って、へりくだってスベる毎日を繰り返しています」、きんも「へりくだってスベるなんて最悪の言葉」と嘆いて笑わせた。
視聴者からは「家賃30万たっか」「家賃が10倍?」と家賃への反響が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)