神田愛花の「目玉焼きの食べ方」にスタジオ騒然 「なにこれ!」
5年間同じ朝食だというフリーアナウンサー・神田愛花。食べ方にもこだわりがあるようで…。
フリーアナウンサーの神田愛花が、21日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。朝食のこだわりを明かし、目玉焼きの食べ方に出演者たちが驚く一幕があった。
■目玉焼きは「分離」して食べる
番組では、「ちょっと変かも!? 譲れない食のこだわり」をテーマにトークを展開。料理が苦手な神田は、5年間毎日同じ朝食を作り続けていると告白した。
その中でも「目玉焼きは私すっごくお気に入りの食べ方がありまして、白身と黄身を分離するんです」と明かし、よく焼いた黄身と白身を分ける写真がスタジオに公開されると、出演者からは「えぇ!」「なにこれ!」と驚きと笑い声があがり、MCの明石家さんまも「残酷な映像やで」とツッコミを入れる。
■調味料をつけずに3種類の味を楽しむ
神田は「(目玉焼きに)何もつけずに食べるんですけど、白身の味と黄身の味、黄身を包んでる薄皮の味が3種類楽しめる」と話す。
さんまが「塩とかマヨネーズとかなんでいらないの? 飽きるやんか」と聞くと、神田は「それは多分、(さんまが)食材を甘く見ていて、白身は卵の個体で弾力が違う、黄身も味と歯ごたえが違う」と力説した。
■白米にも強いこだわりが
さらに、さんまが神田の夫であるバナナマン・日村勇紀は目玉焼きに醤油をかけるのか聞くと、神田は「いえ、それも結婚してからやめさせました。太るから」ときっぱり。
出演者から驚きの声があがり、ギャル曽根が「一回、目玉焼きを半熟にして黄身に醤油をかけてごはんにかけてみ? 本当においしいよ」と説得したが、神田は「それもダメなんです。白米が『白』じゃなくなることが」と白米に対するこだわりも明かした。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)