リュウジ氏、“じつは苦手”な料理明かす 「全然下手」「タイミングが分からない」
いとことで女優の菅沢こゆきと一緒に、「串カツ田中」を訪れたリュウジ氏。じつは苦手だという料理を明かし…。
料理研究家でYouTuberのリュウジ氏が19日、公式YouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』を更新。“苦手な料理”について明かした。
■「串カツ田中」で飲みまくり
今回の動画は、「バズレシピ特別編」として、リュウジ氏のいとこで女優の菅沢こゆきと共に、居酒屋チェーン「串カツ田中」で好きなメニューを食べながらお酒を飲みまくった。
定番の串カツや、Xでおすすめされたメニューなどを続々と頼む中、リュウジ氏は同店名物の「自分で作る」メニューに目を留める。自分で作るだし巻き卵やおにぎりがある中で、「たこ焼きおもしろそうじゃね?」と「自分で作る手作りたこ焼き」を選んだ。
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■「全然下手」な料理
たこ焼きが「割とできる」「得意」という菅沢に対し、リュウジ氏は「俺ね、たこ焼き全然下手なの。料理研究家なのに」と打ち明ける。
「タコパあんまりしたことないから?」と聞かれ、リュウジ氏が「あんまりしたことない」とうなずくと、菅沢は「かわいそう」と苦笑。リュウジ氏は「しないだろ、友達と。鍋パだよ鍋パ!」と反論した。
■うまく焼くコツは?
いよいよたこ焼きに挑戦することになり、ガスコンロで鉄板を温めると、たこ焼きが得意な菅沢が取り仕切り、生地を鉄板に流し入れて具を投入する。
「引っくり返せるの? 引っくり返すタイミングが分からない」と不安そうなリュウジ氏に、菅沢は、鉄板の穴からあふれている部分の生地が焼けてきたら、穴に押し込めていくというコツを説明。「よく初心者の人が、穴にピッタリ入るぐらいの生地を入れる。そうすると丸くならないから。半円になる」と解説する。
頃合いを見て、串を使ってくるりと生地を引っくり返すと、丸いたこ焼きの形に。リュウジ氏もおっかなびっくりながらも何とか生地を返し、コツをつかんだ様子だった。