亀梨和也、バットを再利用したフライパンに大興奮 止まらぬ野球談義にメーカーも反応
野球好きにはたまらないフライパンに、KAT−TUNの亀梨和也が大興奮。メーカーからファンまでさまざまな反応を集めている。
KAT−TUNの亀梨和也が15日、自身のYouTubeチャンネルに料理動画を投稿。野球のバットを再利用したというフライパンを興奮気味に紹介し、ファンやメーカーからさまざまな反応が寄せられた。
■用意されたフライパンはなんと…
今回パスタを作ることになった亀梨は、いつものように手際よく調理を進め、具材の炒め作業に取り掛かる。するとここで、「今日見て、すごくない!?」とコンロに置かれていたフライパンを手に取り、何やら解説をし始めた。
「お借りしてるキッチンスタジオの方に『ぜひ』ってお貸ししてもらったんですけど」と紹介したのは、持ち手の部分が木製バットになったフライパン。「これ見て! バット!」と興奮気味にカメラにアピールする。
■握り方だけで話が広がる
亀梨はこのアイテムについて、「バットのグリップに傷が付いちゃって、ちょっと規格外になっちゃったものを再利用しようということで」「ミズノさんとフライパン会社さんの」など、野球用品メーカー・ミズノが参加している製品であることを紹介。
野球好きの血が騒ぐのか「いい握り」とフライパンで素振りまで始め、「こんなことある?」「気持ちいい。なんかね、野球やってた人間からすると、すごい。やっぱ馴染みがあるから」と親しみをあらわにした。
その後も、「このバット型フライパンに…」と調理工程に戻ったと思いきや、「僕はこの、グリップに小指がけ」「こう持つ人もいたよね。イチローさんがそれこそ、こうやってグリップ握ってて、憧れたもん子供の頃」と野球談義を展開していく。
■メーカーも反応する熱意?
「軟式ってこの平で握るんですよ」など、バットの握り方だけでマシンガントークを展開した亀梨。ここでようやく我に返り、「あ、野球の話になっちゃった(笑)」と調理に戻るのだった。
この様子にコメント欄には、「バットを再利用からの野球談義面白い」「野球の話をする亀梨くんは目が輝いてる!」「バットを再利用したフライパン、亀梨くんにピッタリですね!」といった声が。
その熱意が届いたのか、動画公開の翌日にはフライパン製造メーカー・藤田金属も、公式Xで「【SWING PAN】をお使いいただきました」と反応している。