渚、尼神インター解散で改名を決意？ 新芸名案に「字面の破壊力」「仕事増えそう」
解散した尼神インター・渚が『あちこちオードリー』で改名を相談。オードリー・若林正恭が思いついたのは…。
15日放送『あちこちオードリー』（テレビ東京系）に3月末でコンビを解散した、元・尼神インターの渚が登場。諸事情で改名を考えている彼女にオードリー・若林正恭が提案した「新芸名」が、大きな話題を集めている。
■悩みごとがありそうな3人
オードリー・若林と春日俊彰が「さまざまなくくり」のゲストと自由にトークを満喫するのが同番組の流れ。
今回は「悩みごとがありそうな人達」のくくりで、渚と小倉優子、おいでやす小田の3人がゲスト出演し、それぞれの悩みをオードリーにぶつけていく。
■改名を相談
そのなかで、3月末に解散し16年のコンビ活動に幕を下ろした尼神インターの渚は「芸名どうしますか？」とオードリーに相談する。
「渚でいいんですけど、パッとなにかを説明するときに、渚って言ったら『どの渚？』ってなるから、結局『元・尼神インターの』とかを、言う説明をせなあかんくなったりとかってなると…」とイチイチ、前のコンビ名を出すのが面倒だと主張。どの「渚」かがわかりやすい芸名を新しくつけるべきか、助言を求めた。
■ピン芸人の傾向は…
若林は「なるほど、どの渚かっていうのもあるのか。いろんな人がいるもんね、渚って」と理解を示し、「ピン（芸人）となると、なんかいまの時代だと足しても良さそうだね、渚にね」と頭を悩ませる。
渚は、仲の良い後輩・蛙亭のイワクラのように芸名をカタカナにするのも「あり」かと吐露。
おいでやす小田は本名でコンビ活動をしていたが、ピン芸人になって「本名だと堅苦しい」との理由で、京都出身という理由から「おいでやす」をつけたと解説。お見送り芸人しんいちも例に挙げ、渚の前に「なにか好きなもの」をつけてはどうかと、若林らは提案した。
■新たな芸名候補の字面が…
渚が好きなものを「酒」だと明かし、若林らはシンプルに「酒 渚」ではどうかと言及。「アルファベットにするか、漢字にするか」「強すぎるかな」と悩みながらも、「俺、めっちゃ似合うと思う」と若林達は気に入っていた。
渚も「酒好きやから、酒入れました」で説明しやすいと前向きだった新たな芸名案。視聴者にも「酒渚の字面の破壊力」「酒渚なら酒の仕事増えそうでいいんじゃない？」「渚さんの芸名酒渚っていう案が出てすぐに『酒はさぁ…』ってその名前を違和感なく呼ぶ若さんに笑った」と好評のようだ。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
