千鳥ノブ、『ラヴィット!』で芸人に“流しているもの”に「面白いなぁ」 電気ではなく…

14日放送の『ラヴィット!』に合気道の達人・白川竜次氏が登場。6人の芸人たちと大乱闘する様子に「マンガみたい」「バイオレンス」と視聴者大ウケ。千鳥・ノブも反応している。

千鳥・ノブ

お笑いコンビ・千鳥のノブが14日、インスタグラムを更新。同日放送の『ラヴィット!』(TBS系)での1シーンに反応した。


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■合気道の達人と対戦

この日の番組のオープニングでは、アインシュタイン・稲田直樹が「やれるだけ頑張ってみたいこと」として、「合気道の達人・白川竜次先生を倒したい」という希望を挙げた。

白川氏は、「合気道神武錬成塾」の道場長で、過去にも同番組に出演。小柄で細身ながら、東京ホテイソンのショーゴを手を握っただけであっさりと倒したり、Snow Man・宮舘涼太の足の甲を、白川氏が足の親指で押すだけで悶絶させたりと“達人技”を披露してきた。

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■6人がかりで抑え込むも…

今回は、まず柔道経験者を含む番組スタッフ6人が挑むも、白川氏があっさりと返り討ちに。

続いて稲田のほか、相席スタート・山添寛やコットン、コンビ揃って空手経験者の囲碁将棋が白川氏と対戦。6人がかりで挑み、白川氏を押さえつける場面もあったものの、1人ずつ転がされたり弾き飛ばされたりして、バタバタと倒れる。

これを見た山添は、倒されたフリをして自ら倒れ込み、MCの川島明が「自首しましたね」とツッコミ。他のメンバーに詰め寄られると、山添は「(仲間の)5人にキレられるより、先生1人を敵に回すほうが怖いんや!」と逆ギレする。

しかし結局、山添も足の甲のツボを押される技を受けて悶絶し、ギブアップする展開となった。

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■ノブも反応「電気の次は…」

ノブはこの放送を見ていたようで、インスタグラムのストーリーズを更新して反応。

『ラヴィット!』といえば、電流が流れる「ビリビリ椅子」の罰ゲームで出演者が悶絶するのがおなじみとなっているが、ノブは「ラヴィット合気道めちゃくちゃ面白いなぁ。タレントに電気の次は合気を流してる。8時から」とツッコミを入れた。

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■「マンガみたい」視聴者も大ウケ

Xでも、「ラヴィット」や「合気道」がトレンド入り。

「白川先生の合気道大乱闘面白すぎる」「マンガみたいに倒した人積み重ねるのウケる」「令和のバラエティとは思えないバイオレンス(笑)」といった声が。

合気道神武錬成塾の公式Xでは、「きょうの白川先生が出演したラヴィットの反響がすごい! 6人対白川先生でスタッフさんも倒れないように粘っていたし、芸人さんもタフですごかった。神回でした!」と振り返ると、「千鳥のノブさん、ありがとうございます!」とつづっている。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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