愛犬家の中川大志が怒る「散歩中のあるある」に共感の声 「めっちゃわかる」
『行列のできる法律相談所』で愛犬家の中川大志が明かした、散歩中のイラッとした出来事とは…。
俳優の中川大志が、12日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。「これって怒っていいですよね?」のテーマで、愛犬の散歩中に起こったイライラエピソードを明かした。
■断りもなく愛犬を撫でられ…
中川は2匹のフレンチブルドッグを飼っており、「犬ではなく娘です」と言うほどの愛犬家だ。
あるとき、中川がそんな愛犬と散歩をしていると、目の前にいた女性から「こんにちは。ワンちゃんかわいいわね」と声をかけられた。中川が挨拶を返すと、女性は中川を一切見ずに断りもなく愛犬を撫で回し始めたという。
■触る前には断りを入れるべき?
愛犬がかわいがられるのは嬉しい反面、「他人の赤ちゃんも無断で触る? 絶対触らないよね?」とイライラしたといい、「触る前には断りを入れるべき」と見解を述べた。
このエピソードにはスタジオの出演者の8割が共感し、同じく愛犬家の草彅剛は「びっくりするからワンちゃんも。やめてほしいなって…」と同意した。東野幸治から「でも言えないんでしょ?」と振られると、「ちょっとナチュラルにリードを引っ張る」と笑いを誘った。
■ネットの反応は…
スタジオから共感の声があがった中川のエピソードについて、ネット上でも「確かに無断でワンちゃん触るのはよくない」「イライラするのめっちゃわかる!」「万が一ビックリして噛んじゃったら嫌だからその気持ちよくわかる」などの声がみられた。
中川は愛犬のエピソード以外にも、現場をアテンドしてくれるスタッフの効率の悪さにイラッとした出来事や、草彅の演技にびっくりしたエピソードなどを話している。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)