広瀬アリス、広瀬すずとの“格差姉妹”批判を覆す評価 「2人の距離感は…」関係者が告白
月9ドラマ『366日』で主演を務める広瀬アリス。かつては、妹・広瀬すずとの「格差」を指摘する声もあったが…。
放送中のドラマ『366日』(フジテレビ系)は先の読めない展開が続き、夢中になる人が続出している。主演を務めるのは、広瀬アリス。
今回、「月9」初主演という大役を手にした広瀬だが、現在に至るまでには苦難も経験していて…。
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■健気なヒロインを熱演
『366日』は、HYの楽曲『366日』の世界観から着想を得たオリジナルストーリー。音楽教室に勤務する28歳の主人公・雪平明日香が、高校時代に好きだった同級生・水野遥斗と再会したのを機に交際を始める。
だが、遥斗は予期せぬ事故に遭い、意識不明の重体に陥ってしまう。遥斗の回復を信じながら、愛する人を思い続けるヒロインの姿を描いた物語だ。
主人公・明日香役を広瀬が、遥斗役を眞栄田郷敦が演じる。
■座長としての評判も良好
広瀬は今作が「月9」初主演。現場では座長として良い空気を作っているようだ。
あるテレビ局関係者は、「同級生役の長濱ねるさんや坂東龍汰さんは広瀬さんより年下とあって、撮影当初は少々緊張していました。ですが、広瀬さんが気さくに話しかけてくれたおかげで、すぐに打ち解けたみたいですよ。休憩時間も、本当の同級生のように他愛ない話をして盛り上がっているといいます」と、話す。
多くのドラマに出演し、すっかり売れっ子女優になった広瀬だが、苦しい時期もあったようで…。