ペヤングがまるで生麺の食感に? まるか食品社員が教える「裏ワザ」を検証
『キョコロヒー』で放送されたまるか食品の社長・社員もやっているペヤングアレンジ。実際に試してみると…。
6日深夜放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で、まるか食品の「ペヤング」のさまざまな食べ方が紹介された。その中で、社長や社員だけが知っている裏ワザレシピ「茹でペヤング」が話題を呼んでいたので、Sirabee編集部は実際に試してみることにした。
画像をもっと見る
■ペヤングを鍋で茹でる
通常はお湯を注ぎ3分待って湯切りして作るペヤングを「鍋で2分半茹でる」というもので、まるか食品の広報によれば食感が生麺に近くなるとのこと。
まるか食品の公式サイトで、このレシピと思われるものを発見した。鍋で麺を1分半茹でたらかやくを入れ、2分半になったところでざるで湯切りをしてソースを絡めたら完成だ。
番組では齊藤京子とヒコロヒーが実食して「わかんないわ」「一緒かも」と微妙な反応だったが、はたしてどうなるか。
■気になる麺の食感は…
ペヤングといえば良くも悪くも若干パサパサとした食感があって、記者はそれが好きなのだが、この作り方だとツルツルとした食感になる。
生麺というには大げさだが、たしかに食感が全然違う。ある程度食べると麺はパサついてくるものの、これは新鮮な味わいかも。ペヤング好きの人は一度試してみてほしい。
なお、ざるで湯切りをするとキャベツがくっついてしまうので、その点は要注意だ。
■鳥羽周作シェフのアレンジもおすすめ
アレンジすることでさらにおいしくなるペヤング。鳥羽周作シェフがXに投稿したセブン-イレブン「金のハンバーグ」をのせて作るレシピは、ペヤングの味にハンバーグのデミグラスソースのコクや深みがプラスされて、おいしくて食べごたえ抜群の味わいが楽しめる。
「茹でペヤング」など、さまざまなアレンジ方法を試してみてほしい。
・合わせて読みたい→セブンで見つけた最新ペヤングが最高 しかし、絶対に注意すべきことが…
(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)