「Tシャツが早く乾く裏ワザ」が梅雨の洗濯でも大活躍 これは思いつかなかった…
警視庁が、過去に反響のあった投稿として、「Tシャツが早く乾く裏ワザ」を改めて紹介。梅雨の時期にも役立ちそうな一工夫に「簡単にできて実用的」の声が。
警視庁警備部災害対策課が公式Xにて、梅雨の時期にも役立つ、洗濯物にまつわる“裏ワザ”を紹介している。
■過去にも反響
全国的に梅雨入りする時期が近付いてきたが、気になるのが洗濯物の乾燥。雨が続くと乾きにくくなり、悩みの種となる。
そこで同課では、過去に多くの反響があった投稿の中から、これからの時期に役立つ洗濯物が乾かしやすくなるアイデアを紹介。
■服に空間を作る
まず、針金製のハンガーと、空のペットボトルを2本を用意する。ハンガーの両側の部分を細くつぶして、そこにペットボトルを差し込めば完成。
このハンガーに干せば、服の肩の部分が広がるため、「Tシャツ内に空間ができて乾きやすくなります」と説明している。
■「思いつかなかった!」「実用的」の声
この“裏ワザ”に、「梅雨にも活躍しそうですね!」「これは日常でも使えそう」「思いつかなかった」「家にある物で簡単にできて実用的」「トレーナーとか細身のハンガーだと肩にハンガーの跡がつくけど、このアイデアだと大丈夫そう」といった声が。
また、「扇風機が使えるなら風を当てると早く乾きます」とのアドバイスや、「最近、針金ハンガーが少なくなっていると思います。手に入ったら取っておいたほうがいいですね」といった意見もみられた。