オードリー・若林正恭、春日俊彰の変化に気づく 「めちゃくちゃショックでしたね」
『あちこちオードリー』でオードリーとサンドウィッチマンがコントを披露。若林正恭は相方・春日俊彰の「ある変化」を感じ取り…。
8日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で司会をつとめるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がショートコントを披露。若林が春日の変化に気づき、大きな話題を集めている。
■ゲストにサンドウィッチマン
オードリーがゲストと自由なトークを楽しむ同番組。今回は人気お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしをゲストに迎え、初の4ショットトークを展開していった。
下積み時代を振り返りながら、お笑い・芸人について語り合った4人。そのなかで伊達がオードリーに「ショートコントあるの?」「それ見たいな」と無茶振り、若林らは苦笑しながらも持ちネタの「視力検査」を披露する。
■ショートコントを披露
このショートコントは、視力検査を受ける若林が、Cマーク(ランドルト環)ではなく春日がボディービルダーのポーズのように手で作ったCで「右」「左」「下」を当てていくというもの。
サンドの2人は爆笑しながら「いいですね」と拍手。若林らは「なにをやらせてんですか」と照れながら、今度はサンドにもショートコントを披露してほしいと返していた。
■年齢に合わせたネタに
コントを披露し終えた2組は、若手時代といまの自分達のネタについて語り合う。
「50歳らしさも自然と出ちゃう」と伊達が触れると、若林も「俺、まさにさっきショートコントやったんですけど、『春日遅くなったな』って。めちゃくちゃ遅くなったなと思って、めちゃくちゃショックでしたね」とコント中にポーズをとっていた春日の動きの遅さを指摘。「ダラダラと…『うわぁ』と思いましたね、言葉にはしなかったですけど」と苦笑していた。
■20年前のネタだからこそ…
20年前のネタをいま披露したことで、春日の老いを感じる動きに気づきショックを受けたという若林。
視聴者も「あの春日が老化だよ、ショックだよ」「カスミンのショートコントの遅さを若様感じる」「ひさびさのコントにて春日の老いを感じる」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)