ノンスタ井上裕介、全身麻酔で意識が薄れる直前… 看護師の「思わぬ一言」にショック
『踊る!さんま御殿!!』でNON STYLE・井上裕介が語った人間ドックのエピソードとは…。
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が、7日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。人間ドックで全身麻酔をした際に、看護師の一言に不安になった経験を明かした。
■視聴者が不安になった手術前の一言
番組では「私を一瞬で不安にさせた他人の一言」のテーマで、視聴者の40代女性から届いた再現VTRを放送。
女性は手術で全身麻酔をした際、徐々に意識が薄れてきたタイミングで、「あれ? 先生まずくないですか!?」「え、なにが? どうしたの?」という医師たちの会話を聞きながら意識を失ったそうだ。
■全身麻酔をしたときに…
スタジオの出演者たちが「怖すぎる!」と反応する中、井上は「あるある」とコメントし、自身も似たような体験をしたと話す。
「人間ドックで大腸とか見たりするじゃないですか。お尻の穴からカメラ入れてって。全身麻酔しながら待ってたんですよ。そしたら、まだ意識が落ちてないタイミングで看護師長さんみたいな人が『お尻汚くない?』って言ってきたんですよ」と明かし、スタジオは爆笑。
MCの明石家さんまから「そっちのほうが嫌やな」と言われ、井上は「そうなんですよ」と返していた。
■『さんま御殿』は見逃し配信可能
この他にも井上は物をなくさないようにする驚きの対策方法や、道で遭遇した子連れファンとの悲しい瞬間などのエピソードを話した。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)