色鉛筆で描かれたリプトン、リアルすぎて脳がバグる… 「違和感が仕事しない」驚きの声
色鉛筆で描かれた「リプトン ミルクティー」パッケージが話題を呼んだ。生みの親に心境を聞いた。
今年、発売40年目を迎えた「リプトン ミルクティー」。変わらない味は多くの人に愛されている。以前、Xでは同商品の色鉛筆で描かれた新しいパッケージが話題になった。
「生みの親」に話を聞いてみると…。
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■色鉛筆で描かれたリプトンのイラスト
「リプトン ミルクティー」といえば、ブルーの背景にアイスティーが入ったグラス、そこに注がれるミルクがしぶきを上げるイラストでお馴染み。3月頃、店頭に並んだ同商品にも同じイラストが描かれているのだが…。
パッケージ右下をよく見ると、「これ、ファンが手で描いたイメージ図です」という文言が。このイラストは、色鉛筆で描いたファンアートを森永乳業がパッケージに採用したものなのだ。
■「違和感が仕事しない」称賛の声相次ぐ
リアルすぎるミルクティーの絵は、ネット上で話題に。「最初全くわかりませんでした」「画力天才過ぎる。色鉛筆の魔術師やん」「違和感が仕事しないのすごすぎ」など、驚きの声が続出。
また、「数日前に知ってビックリした」「色鉛筆と知っても信じられない」「この前、飲みきってから気付いた」といった、最近になって変化に気付く人の声も見受けられる。
それほど、精巧に描かれているということであろう。話題を呼んだイラストの生みの親である色鉛筆アーティスト・慧人さんに取材した。