仕事のメモに発見した謎のおじさん、実は重大な情報が… 隠された「3文字」に驚きの声

業務中に発見した謎のおじさんの落書きに、当事者も困惑。横にして見ると「18時」のメモ書きであることが判明した。

多忙な業務中のメモに求められるのは、何よりも簡潔さ。しかし一定の「分かりやすさ」「読みやすさ」も必要で、ときには後から見返しても内容がサッパリ…といった事態も。

以前X上では、メモ書きの中に突如現れた「謎のおじさん」の正体に、驚きと共感の声が寄せられていたのをご存知だろうか。

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■「事務ミス選手権」とは?

今年2月、Xでは「事務ミス選手権」なるハッシュタグが流行。

業務中の思わずクスッとしてしまうミスから、「これネタにして平気なのか…?」と心配してしまう出来事など、様々なエピソードが注目を集めていた。

そんな中、ドラマ『海月姫』(フジテレビ系)など数々の作品のイラストを手掛けたり、美術装飾の活動をするイラストレーター・gaocha.さんが1件のメモ書きを投稿し、1.2万件ものリポストを記録するほど話題を呼んだのだ。

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■おじさんの正体、あまりに予想外すぎる

そのメモ書きの内容とは、眉間に皺を寄せ、険しい顔つきをした中年男性の落書きというもの。

メモ書き

一見すると業務に全く関係なく、退屈な会議の最中に知人の顔を描いた…などのエピソードを連想してしまうが、ポスト本文を見ると驚きの正体が判明する。

gaocha.さんは「なんだこの険しいおじさん、いつ落書きしたっけ…と思ったら、電話しながらメモした18時だった」と、解説していたのだった。

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■おじさんの顔を回転すると…

メモ書き

メモ書きを「おじさん」の顔が見える状態から右方向へ90度回転させると、丸い線で囲った「18時」の文字が出現する。

gaocha.さんも「いらん点が付いていた」とボヤいているように、「時」の部首の上に謎の点が付いており、図らずもこちらが「おじさんの右目」に見えてしまったのだ。

残念ながらメモ書きについてgaocha.さんから詳細な説明は得られなかったが、恐らく18時に何らかの約束があったのだろう。

他のXユーザーからは「へのへのもへじ以外でも、おじさんの顔ってできるんだ」「18時と18:00が混ざった感じ」「ある意味これ奇跡だろ」など、驚きの声が多数寄せられていたのだった。

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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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