だいたひかる、ベビーカーでスーパーに入ると… 客の驚きの一言に「色々な人がいますね」
ベビーカーを押してスーパーに入店しただいたひかる。客を避けながら歩いているとある“上品な女性”から…。
タレントのだいたひかるが、30日に自身のAmeba公式ブログを更新。ベビーカーを押してスーパーに入店したところ、女性客から言われた驚きの一言が注目を集めている。
■舌打ちをされることも
子供の成長に伴い、普段使っているベビーカーが小さくなってきたと話すだいた。とはいえ「ベビーカーって、すごく邪魔あつかいされることもあるので…」とも思っているため、新たに大きいものを買おうとは考えていないそう。
そもそも、安全のためにあらかじめ大きいものを買っていたというのだが、人とすれ違う際に舌打ちをされることもあり、より体積の大きいベビーカーを買うことには、一層消極的になってしまうようだ。
■“上品な女性”からまさかの一言
そんなある日、だいたはベビーカーを押してスーパーに入ったときのことを回顧。「邪魔かなあ」と客を避けていたところ、ある“上品な女性”から「国の宝だから子供を優先させてあげて」と言われ、わざわざ先に通してくれたとのこと。
邪魔もの扱いされると思っていたためか、「色々な人がいますね!」と感激してしまったようだ。
■ファンも「ご婦人に同感」
横幅が広く、ただでさえ場所を取ってしまうベビーカー。とくに人混みの中では、通行人を縫うように歩くようことになり、だいたのように気を遣ったり、邪魔なのではと考えを巡らせてしまう人は多いのかもしれない。
それだけに、今回の女性の一言に驚いたファンも多いようだ。ネット上には、「ご婦人に同感です! 本当に子供は宝ですよ」「素敵な方もいるもんですね」といった反響が。
また、「邪魔だと言われても気にすることはないですよ!」「そもそも気を遣いながら子育てするなんておかしい」「あなたも昔は赤ちゃんだったでしょ、と言いたくなる」「残念ですね。ほとんどの人は仕方がないと思ってるんでしょうけど」「子供やお年寄りには優しくしたいものです」とベビーカーを邪魔もの扱いする風潮への批判も寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)