かまいたち山内健司、トイレで困ることに共感の声 プレッシャーを感じる場面とは…
かまいたち・山内健司が、トイレでプレッシャーを感じるときについて語る。相方の濱家隆一やスタッフから不思議がられたが、ファンから共感の声も上がった。
■山内への疑問
今回の動画は、スタッフが山内に対して疑問に思うことを取り上げる内容。そこで、「男子トイレで隣に人が立つとトイレをしたくなくなるのなんなん？」といった指摘が届く。
これに山内は「俺マジでトイレアカンねん、人横にいると。それはマジで困る。遊園地でもできないから」と話す。
「だから大のほう入るし、遊園地とかでも」と小便器は使わないことを説明した。
■プレッシャーを感じる山内
聞いていた相方の濱家隆一が「なんでなん？」と聞くと、「プレッシャー感じんねん。あとから来た人よりも早く終わらなければっていう」「『俺より先にスタンバってたのに、もう俺行くけどまだしてるやん』って思われそうで、そう思うと萎縮してまったく出なくなる」と、隣に人が来たときの気持ちを明かした。
濱家から「長いションベンがアカンわけでもないねんから、ええやん別に」と言われたが、「『長いな』って思われるのがなんかイヤなんよな」とトイレでの心境を伝えている。
■個室に入ることに持論
「最近は遊園地とかだと、ちょっと待ってでも大のほうに入って、誰にもなんにも思われない」ところで用を足すという山内。
濱家から、「『うわ、アイツ大のほう入りよった』って思われるほうがイヤちゃう？」と聞かれたが、「ああ、それはいい。大は長いものだから」と持論を述べて笑いを誘った。
■ファンから共感
濱家やスタッフには山内のトイレ事情が不思議がられたものの、動画の視聴者からは「いや、トイレの話マジで共感できる笑」「トイレの話はホントよく分かるわぁ」「1人のほうだと出ないから個室入る！」と共感の声が上がった。
また、社会不安障害（SAD）の症状の1つに山内のような「排尿恐怖」があり、「排尿恐怖症って言うらしくて一緒です…」といったコメントも寄せられている。
