明石家さんま、活躍の秘訣はノーストレス? EXIT・兼近大樹も強メンタルぶりを暴露「楽屋挨拶行ったら…」
明石家さんまのノーストレスな実態を、EXITの兼近大樹が暴露。楽屋挨拶での強心臓ぶりに驚き…。
■心身に影響する自律神経
この日のテーマは“自律神経”。そもそも、自律神経は脳に酸素と栄養を安定して送る役割を果たしており、「体力がある人」はこの機能が高い人を指すのだという。
また、自律神経は心身のあらゆる面を左右するようで、疲労評論家の梶本修身氏は「じつはいかなる状況においても、自律神経がコントロールしてる」と解説する。
■ストレスは自律神経の負荷
梶本氏はさらに、「いろんなことによって、運動しても仕事しても怒られても、いかなる理由でも自律神経って疲れるんで」「できるだけ低く抑えられるようにしてあげることが、自律神経を優しく守ってあげる」などと解説を続ける。
りんたろー。の「NOストレスで生きることが大事なんですか?」との質問にも、「そうそう。あらゆるストレスから解放されて、そうした状態にあれば自律神経の負荷が減るから結果として疲れにくい」と答えた。
■「俺は人よりストレス少ない」
これを聞いたさんまは、「だから、俺は人よりストレス少ない」と語り、梶本氏も「だからこそなんですよ、こうやってやっていけるのは。普通の68歳絶対無理ですもん」とズバリ。
さんまが元気に活躍できるのはストレスが少ないからだと説明すると、ここで兼近が「この前、さんまさんの舞台行ったんですよ」とエピソードを挟み始める。
■「楽屋挨拶行ったら…」
兼近は「普通、後輩が来たら、ちょっと見られてる、緊張するというか、嫌な気持ちになるじゃないっすか」と話すと、「楽屋挨拶行ったら、一言目が『おもろかったやろ?』って」とさんまの底抜けの明るさを暴露。
スタジオが笑いに包まれると、ブラックマヨネーズの小杉竜一も、以前に挨拶へ行った際「(ウケて)悔しいやろ〜?」と嫉妬を煽られたと、さんまのひょうきんぶりを明かしていた。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)