ムック、長年抱えていた“ガチャピンへのジェラシー”を明かす 「ずっとそう思ってたの?」
『あのちゃんの電電電波♪』でガチャピン・ムックがテレ東初出演。あのちゃんことあのや霜降り明星・粗品を前にお互いの不満を口にする場面も…。
■テレ東初登場
あのちゃんこと歌手・あのと霜降り明星・粗品が声を担当する「飼い猫のササキ」がゲストと一緒に自由なトークや企画を楽しんでいくのが同番組の流れ。
今回はテレ東初登場となるガチャピン・ムックがゲスト出演し、あのとササキ(粗品)がいろいろな質問をぶつけていく。さらにムックには「人間性をチェックする」ドッキリを内緒でしかけていった。
■ガチャ・ムクに質問攻め
「意外に知らない、ガチャピン&ムックに質問攻め」と題してガチャピン・ムックにあのと粗品が質問。「どこで生まれて、どういう生き物?」と聞かれ、ガチャピンは「南の島で生まれた恐竜の子供です」「5歳です」と告白。ムックは「北極の近くの島で生まれた雪男の子供なんです」と明かし、あのは「ええっ」と驚きの声を漏らした。
またムックは飛び出ている目について、「いつのまにか飛び出ていたんです。なんでかなと思うんですけど、たぶん私が好奇心旺盛でね、『いろんなものみたいな』と思っていたから、いつの間にか目がゴゴゴゴッて飛び出したんだと思ってるんですよ」と解説。頭の上のプロペラは「雪男で熱いのが苦手」なため、回して体を冷やす役割があると語られた。
■ムックがジェラシー
ガチャピンは宇宙や海外、山や海などさまざまな場所に出向き、多くのチャレンジを経験してきた。
そこから「相棒にジェラシー感じていることとかありますか?」と質問すると、ムックは「ガチャピンはけっこういろんな国に行ったりとか、チャレンジでいろんなところに行ったりとかあるんですけど、(フジテレビのスタッフに)『ムックはお留守番で』って言われることがけっこう多くて」と吐露。
「グッズを出してもらうでしょ、あれがガチャピンのほうがちょっと多いんですよね」と嘆くと、ガチャピンは「そうなの?」「ずっとそう思ってたの?」と悲しげに噛みつく。
ムックは「一緒に行けるなら一緒に行ったほうが楽しいじゃない」とフォローしつつ、「ガチャピンにどうこうってわけじゃないの。大人の人達に言ってるんです」と熱弁したため、あのらは「マジなんだけど」と笑った。
■貴重な本音トークに反応
ガチャピン・ムックの知られざる本音が明かされていった貴重な今回の放送。
視聴者からも「ガチャピンもムックもかわいいな〜! ムックのグッズ展開がないのファンの人達悲しんでるんじゃないか」「グッズ、ソロもあるのか」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)