東野幸治、後輩芸人の改名に「薄ら寒くて」と本音 名前の“ある文字”を見て…
東野幸治が改名した後輩芸人とトーク。「頑張っていただきたい」と応援した。
タレント・東野幸治が23日、自身のYouTubeチャンネル『東野vs』を更新。お笑いコンビ・天津の天津飯大郎の名前を見て思ったことを話した。
■今年2月に改名
天津は今年2月に「向清太朗」から「天津飯大郎」に改名。動画では改名のことが話題になり、東野は「普通『太』っていう太郎じゃないですか」と漢字に触れる。
一般的な「太郎」ではなく「大郎」としており、「コイツ必死やなと思って。画数にすがりよんなと思って(笑)」と画数による運勢を気にして「太」ではなく「大」にしたのではないかと思ったようだ。
■天津「そういう理由です」
「そういう理由じゃないんですか?」と聞くと、天津は「あれはそういう理由です」と認める。「『大』だと非常にいいです」と説明した。
画数を気にする天津に東野は「あれが薄ら寒くて(笑)」「『なんやねんコイツ必死か』って思って」と本音をこぼす。
天津は「垂れてない蜘蛛の糸をつかんだ気持ちで今やってますので」と心境を明かし、東野は「頑張っていただきたい」と応援した。
■視聴者「すっきりした」
東野の動画を見た視聴者からは、「画数だったのか、すっきりした」「画数に気づくダディ(東野)いい」といったコメントが上がった。
「てんしんめしたろうのほうが語感的に良いかとー」と、名前の読み方についてコメントする視聴者も見られる。