マツコ「本当にヤバいなと思って」 番組で明かした人生の危機感
『月曜から夜ふかし』でマツコ・デラックスが仕事がなくなったときの危機感を明かし、趣味を持ちたいと話す一幕があった。
タレントのマツコ・デラックスが、22日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に出演。趣味を持ちたいと話す一幕があった。
■趣味がないことに危機感
「趣味を持ちたい」のトークテーマで、マツコは「最近、本当にヤバいなと思って。今は仕事があるからなんとなくごまかして生きてるけど、『今日から仕事ないです』って言われたら私何にもないのよ」と、危機感を抱いていることを告白。
「Google Mapで地図を見るしかないのよ」と笑わせた。
■数あるスポーツの中で選んだのは…
女性スポーツが好きだというマツコは、フィギュアスケート、テニスを趣味にすることを考えたという。しかし危険性や体が動かないことを考慮して断念し、「上手にはならないけど、やってるフリだけでもできるのってゴルフだなと思ったの。下手でも歩いてコース回って打つはできるじゃない」と、ゴルフを趣味にすることを検討する。
昔好きだった女子プロゴルファーのモノマネをしながらコースを回りたいという。
■「女装して原宿とか歩いてたら止めてよ?」
マツコが趣味について考えていることに、SUPER EIGHTの村上信五は「嬉しいですよ」と反応。するとマツコは「私も考え始めたんですよ。仕事がなくなったときに何をして生きようって。1人で女装して原宿とか歩いてたら止めてよ? 『何やってるんですかマツコさん』って。七色の綿あめとか食ってたら止めるんだよ!」と、スタジオの観覧客に呼びかけた。
番組ではトークコーナー以外にも、春恒例の「お花見川柳2024」を放送した。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)