田中みな実、ドラマロケ地で“大量発生したモノ”に涙 石原さとみはまったく動じず…「すごいなって」
田中みな実が、出演ドラマ『Destiny』の撮影エピソードを披露。「ビビりすぎて車から降りられないって泣いちゃって…」とハプニングに見舞われるも、石原さとみの動じない姿に関心したという。
フリーアナウンサーの田中みな実が21日、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』に出演。ドラマの撮影現場で泣いてしまった出来事を明かした。
■石原さとみにやめてほしいこと
今回は、同局ドラマ『Destiny』出演者の田中、石原さとみ、宮澤エマの3人で女子会トーク。
撮影現場での「石原さとみにやめてほしいこと」がトークテーマになると、田中は「困ったわけじゃないんですけど、すごいなって思ったのが」と切り出す。
■虫大量発生で涙
田中によれば、ドラマのロケ地で虫が大量発生したときがあったとのこと。「信じられないぐらい多くて。想像を絶するほどの虫。大群なんですよ」と振り返る。
車に乗車していても、虫のぶつかる音が聞こえてくるほど。自身は虫が大の苦手で「雨降ってきたと思って見たら、虫が車に当たって“パタパタパタパタ”って雨の音みたいに。異常ですよ? 私は本当にビビりすぎちゃって車から降りられないって思って泣いちゃって」と思わぬハプニングに涙したことを明かした。
■「石原さんが動じないから…」
一方で、石原はまったく動じず。
「虫がどれだけいても、撮影は止まらない。石原さんが動じないから。そうすると、こっちも『キャー!』とか言えない。石原さんが『虫多いね』とか言ってくれればこっちも言えるのに。(虫が体に)とまってても続けてた」と田中。
これについて、石原は「20代のときに過酷な撮影を乗り越えてきたんで。全く気にならなかった」と説明した。