おばたのお兄さん、ロンドン滞在で日本のスゴさ実感 「この量でこの価格は…」
ロンドン滞在中のおばたのお兄さん。ステーキ屋で夫婦でランチをしたが、その値段とクオリティーに思わず本音が。
お笑いタレントのおばたのお兄さんが20日、自身のAmeba公式ブログを更新。ロンドン滞在で感じたことを明かした。
■「牛乳がまずい!」
おばたのお兄さんは、舞台『千と千尋の神隠し』ロンドン公演に出演するため、妻のフジテレビアナウンサー・山﨑夕貴と0歳長男と現地に滞在中。
スーパーマーケットで牛乳を購入したところ「牛乳がまずい!!!!! 笑」と驚いてしまったらしく、「日本のとは全然違くて口に合わない」と前回のブログでつづっていた。
今回も、ロンドンと日本の違いについて投稿。まずは食事から。
■食べログなら低評価?
ステーキ屋でランチをしたというおばた夫婦。ステーキとポテトのセットを1人前ずつ、ビールとジュースも注文。値段は日本円で約9,000円だったという。
「この量でこの価格はロンドンではかなりお得な方だけど しかしながら、お肉の質とかを考えたら日本だったら食べログ3.0を切るかな、、、という感じ! 笑」と味と値段が比例していないと感じた。
■サイゼリヤのほうが「何十倍も美味しかった」
決してまずいわけではないが、リーズナブルなレストランチェーン・サイゼリヤのほうが「何十倍も美味しかったもん!」と記す。
「逆にね、日本がすごすぎるんだと思う。吉野家、丸亀製麺、なか卯、ガストなどなどあげ出したらキリがないけどあんな値段で、安心してあんな美味しいものが食べられるなんて日本が変なのよ! 笑」と日本の飲食チェーンのレベルの高さを実感した。
■ラップは使い物にならず
また、現地のサランラップも使用したが「全然切れない!!! 笑 イギリスの超大手スーパーのラップなんだけどヘニョヘニョです」とおばた。
「サランラップ、クレラップすごいよ! こっちの人が使ったらビックリすると思う。あとはやっぱりウォシュレットね。海外旅行客が日本でわざわざ買っていくのわかる」とし「結局どうやったら使いやすいかみたいなところの企業努力が半端じゃないんだと感じます」と伝えた。
・合わせて読みたい→おばたのお兄さん、0歳長男の育児で我慢していること 「分かります」と共感相次ぐ
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)